「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」
のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう
本日は1月3日
理念と経営2024年1月号より
一般社団法人日本手帳マネージメント協会
代表理事
高田 晃
年初に目標を立てても「途中で頓挫してしまう」と言う人も多いのでは?
「メモで自分を動かす全技術(明日香出版)の著者、高田さんは「書く」ことによって自分のやるべきことが整理され、行動につながると主張します。
P25抜粋
目標設定と達成のためのチェックリスト
目標の記録と可視化
年初に具体的な目標を設定する。
目標、ビジョン、夢を手帳やノートに記録する。
PDCAサイクルの活用
目標達成のためのPDCAサイクルを手帳に書き込む。
期限と測定
目標には具体的な期限を設定する(推奨:5年または10年先のビジョン)。
目標は定量的に測定可能にする。
目標設定のヒントの収集
理想を実現した人からヒントを得る(話を聞く、著書を読む、講演会やオンラインサロンに参加)。
ストレッチゾーンでの目標設定
目標を快適領域の外に設定する。
アイデアノートの利用
日々の気づきやアイデアをメモしてノートに記録する。
時間の投資と振り返り
毎日の自問自答を実施する。
週末に週間の振り返りと次週の計画を立てる。
他人との振り返りを通じて目標達成への継続を図る