「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」
のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう
本日は1月5日
理念と経営2026年1月号より
古永 泰夫のマーケティング塾

年頭に、三つの本質的「問いかけ」をしよう
P18
① 正月=「正しい月」だから、原点に戻る
松下幸之助の言葉をヒントに、年頭は
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過去を一度リセット
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初心・原点に帰る
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「正しいこと」を考える
ための時間だ、という主張。
② 「正しいこと」を考えるには「正しい問い」が必要
問いがなければ思索は生まれない。
経営理念づくりも同じで、まず自問が出発点になる。
③ 年頭に自問すべき「三つの本質的問い」
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本質:いま考えていることの核心は何か?
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未来:この先、どうなる/どう創るべきか?(1年ではなく長期)
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限界:守りに入ってないか?限界に挑戦しているか?
この3つを毎年問うことで、進む方向が定まり、頭が澄む。
結論
成果を出し続ける人・組織は、無意識でも
本質・未来・限界を自分に問い続けている。
年頭に「三つの問い」を習慣化すると、
ブレない1年の軸ができる。
自社への活用(すぐ使える形)
1) 年頭の「三問ミーティング」を定例化(30分でOK)
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代表/役員/現場リーダーが同じ3問に答える
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1枚にまとめ、社内に共有
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1年の判断基準(迷ったらこれに戻る)にする
2) 「顧客を創る」問いに翻訳する(実務版)
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本質:うちは結局、誰の何を解決している?
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未来:その顧客は3年後どう困る?何を欲しがる?
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限界:今年、どの挑戦を避けていない?どの無難に逃げてる?
3) 退場しない経営に接続する
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本質がズレる → 無駄打ちが増える
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未来を見ない → 変化に置いていかれる
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限界を問わない → 守りに入り市場から退場する
👉 三問は「市場に残るための点検表」になる