全国から届けられた支援物資の多くは水(ミネラルウォーターは山になってました)と保存食(乾パンやカップラーメン)のため、野菜や果物は本当に喜ばれました。途中、新たに東北道の宇都宮～福島が通行止め(地震ではなく原発の影響？)という情報が流れましたが、大きな迂回をすることもなく、夕方５時には集積所に指定された宮城県消防学校にて区役所の方たちの人海戦術で荷下ろしが完了しました。
今日は被害の大きかった若林区の避難所を中心に直接お見舞いの品を届けに回る予定です。皆さんのご厚意が、被災地の方々の元気に変わることでしょう。
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