今までも多趣味な方だったけど、
更に興味の範囲が多方面に広がってきた。

いいのか悪いのか…それは置いといて。


やりたい事がたくさんあるし、

考え事もしたくて、うずうずする感じ。


しまいには会社に拘束されている

この時間でさえもったいないと思う程。

いや、仕事ももっとやることあるんだけどさ。


部長が残業してるからなんとなく帰れないとか、

サボってる風に見られたらいけないから

ショップリサーチも好きにいけないとか、

時々サボる時の為に普段の行動に真面目さを

出しておこうという下心とか、そういうのを一掃

して時間を自由に使いたいなぁ。


合理的に考えて、有効的に働いて、効率的儲けたい。


そんなムシのえぇ話・・・って感じ?



無理なんかなぁ??


仕事は仕事で精一杯やるから、

無駄に拘束時間とか決まってへんかったらえぇのに。

一日に一時間働いても十時間働いても

同じ結果なら一時間みっちりやりたいとか

思うけど、それって現実的にあんまりありえへん

のは分かってるねんけど、なんていうか・・・

仕事にも波があるので、忙しい日は残業して

でもねばればいいけど、ちょっと余裕のある日は

昼から帰って家事をするとか趣味をするとか

なんかそういう臨機応変さを大人の理性と良心

の元で出来るような環境になったらいいな、って。


私がもし会社を持ったらそうしたいなぁ。

そしたら人を見抜く目をますます磨かなあかんよね。

「感動が多いほど人生は楽しい」

この感動を得る為に色々努力したりするのかな。

mixiをやっていて。友達がすごいいっぱいリンクしてて

私のmixi日記を読んでるから、あんまり重い本音の

部分は書かないようにしていて。

でもgreeでもリンクしてるのを忘れとった!!

greeつながりでこのブログを読んでくれとった人には

かなり重くて暗い子って思われとったやろうな・・・と。笑。

心配してもらってメールとかもらって、嬉しかったけど☆

元気でやってますので大丈夫です。



でも確かに今月に入ってからは特に頭の中が

忙しくて。一方仕事は絶対手を抜けないから

ほんまに忙しかった。いや、現在進行形。

自分の将来を長いスパンで考える事になって

色んな人生勉強をしています。

2年後5年後の自分像を描いておくのはとても

大切で、明確に描ければ必ずそうなると信じてます。

遠い将来、例えば10年後20年後についても

「そんなん、その時にその時の風が吹くねん」

とかじゃなくて、「なるようになんねん」でもなくて

いろんな展開を考えた上での準備とか計画とか

って必要やなぁと思ったわけです。

20代の自分が30代の自分を作る。

30代の自分が40代の自分を作る。

というのはいつも父さんから言われてた。

20代に頑張れなかったら30代はもっと頑張れない。

当たり前やけど、そういう事やねんね。



あたしの人生、どうなっていくんやろうなぁ??

前に書いたかどうか忘れたけど、今年の正月に

群馬の友達ん家に行った時にコンビニで一緒に

細木数子の占い本を読んで。

内容を完璧に覚えてないけど、とにかく

大殺界でないにしても良い年ではないから

おとなしくしてな、みたいな事が書いてあって、

日に日にステップアップする事を望んで

いる私はその占いは無視る事にした。

隣にあったan・anだったかなんかの女性誌の

占いに、これまた内容を忘れたけど適度に

良いことが書いてあったからそれを信じておく事に。

(でも忘れちゃったから意味ないか・・・)


それから2ヶ月程たって、ほんまに格好えぇライフスタイル

の人に出会って、話を聞いたりするうちに益々格好えぇと

思うようになって、こないだその人が「今年は激動の一年になりそうだね」

と言ってくれたのが、どの占いよりも響いたし嬉しかった。


ほんまに人生において、仕事において大切な事

とかをいっぱい教わってる。

変わりたい、良くなりたいっていう想いと重なって

確かにこの一年はぐぐっと進みそうな気がする。

ラッキー要素がたくさん待ってるし、

益々良い事が起きる気がする。

こつぶっこさんに太刀打ち出来ずに

なんか悔しくて悲しくなって、帰り道

ちょっと涙出てしまった。

こういう時、誰かに甘えたいとか思って

誰に連絡しようかって考えたけど、

誰も思い浮かばなかった。誰も。


甘えたい人がおらん。


普通に淋しくなっちゃった。

近年、強くなりたいと思い続け、来る試練に対しては

自分に出来ないはずはないと、全て乗り越えてきた。

気付いたら一人で出来る事は増えていたけれど、

人と協力してやっていく事とか、ギブアンドテイク的

な精神が失われてきていたような気がする。

何でも自分で出来るし、人の手を借りなくても自分

の事は自分でやるから、あんたもあんたの事は

あんたでやりなよ。みたいな。

自信過剰?っていうの??

自分に出来ない事はない、っていう考え方に間違い

はないと思うけれども、自分が目標を達成する為に

自分だけの力で出来る事はそう多くは無い。ほぼ無い。

誰かの助けがあって、誰かの影の支えがあって

何かを成し遂げて。その分自分も誰かを助けて

支えてあげる。そういうサイクルが無かったように思う。

自分は同年代の誰よりも先を!上を!と思っていて、

上司の馬鹿な発言を影で見下して、愚痴でしか

盛り上がれない会社の飲み会を哀れに思っていた。

あんた何様よ?と自分に言う事になるとは・・・


人のマイナス部分を見て、そうではない自分とか

そうなりたくないと思う自分を持ち上げていたけれど、

これからは自分に不足している他人のプラス部分を

見つけて習得していきたいと思う。

今まで自分に降りかかってきていたチャンス達を

どれだけ見過ごしてきたんだろう?

最近「謙虚に」といわれる事が多くなった。

というより、その言葉が沁みるようになった。


どんな事においても、謙虚に素直に受け入れていきたい。

今、とても重要な決断をする瞬間が来ていて、

友人に紹介を受け、相談に乗ってもらいながら

着々と準備を整えている最中です。

自分の希望のモノが手に入るという期待と

それを手に入れる為の犠牲と不安、そしてそれを

上回るわくわく感でここ半月は精神的に

上がったり下がったりの忙しい日々でした。

やっと妥協点もはっきりしてきて、自分にとっての

ベストが見えてきた。それをこの目で確認する事になる。


私はクリスチャンで土曜日の午前中は礼拝へ行く。
でも今回友人からモノを見に行きましょうと

声がかかったのが土曜日の午前中だった。

この曜日、この時間帯の誘いに当初ためらいを

持たなかった自分は間違っていた。

大事な決定事項だからこそ、神様に委ねる事を忘れていた。

教会へ行くことで手に入れ損ねるのならそれも道。

神様がくれた答えなのだ。

こんなにわかりやすい状況をくれようとしていたのに

初め、それに気付けなかった。


早速友人に連絡をし、「教会へ行きたいので

午後からにして欲しい」と言った。
返事はもちろん「OK」だった。

人生の先輩として尊敬するこの友人が分かってくれない

はずがないって事もわかってたのに。
私の考えが甘かった。

神様ごめんなさい。

こうして上手に段取りが組めたお陰で両親を

連れて行けるようになった。2つの目よりも6つの目。

皆で見たほうが確実だし、何より両親の安心につながる。


モノを手に入れるという事は、色んな要素が

含まれていて、私に沢山の知恵と知識をくれる。

子供って、公園で初めて会った子同志でも

なんの疑いも躊躇いもなく友達になれるのに

大人になると出会い系だなんだって、

出会い一つ一つを疑ってかからないといけない

みたいになってしまうんだな。


悪い人も多いからしょうがない事なんだけど、

そういう風な中で良い悪いの正しいジャッジを

する事はとっても大切な事だ。


私は良く言えば素直だけれど、逆に言うと

信心深いというか信じやすい部分があって

それでも自分がこれはイケると思う物にしか

手は出さないし、私を騙そうとする人は私に

寄ってこないという自信みたいなのがあるから

今までも無事に過ごしてこれたのかもしれない。


私が信じる物を、それって大丈夫なの?って

疑ってかかる人もいたりするわけだけれども

そこは自分の勘とか感とかを信じて行きたいと思ってる。

夢と将来の人生設計を考えて今週は忙しかった。

性格上、てんぱったり焦ったり感情の起伏をさせる

事が少ない私が久しぶりにいっぱいいっぱいになった。


今日は営業のちびっこさんと一緒に得意先に

商談に行く予定があって、行き帰りの車の中で

話すチャンスがあった。私はちびっこさんが

どういう夢を持っているのか聞いてみた。

「せやな~。漫画喫茶かな。2億円の宝くじ

を2,3回当てて、『趣味程度にやってるから

別に客おらんくてもいいわ』くらいに営業して

『今日は天気がいいので休みます』って言って

釣りに行ったりしたいねん。」

なるほど・・・

出社制度を無くした方がいいという意見を言ってみた。

営業さんはそれぞれに営業に行って、必要がある

場合だけ会社に出社して打ち合わせをする。

週に1度は出社日を作る・・・等を言ってみた。

「社長に言ってみたら?」

そうですね・・・


なんだかイマイチ分かってもらえなかった。


私は人並みじゃなくて、人よりも先を行きたい、

上を行く人生を作り上げたいんだっていう事を

妹に話してみた。熱弁・・・笑。

「人並みってなんなの?」
「そんなの人それぞれやん?」

せやねんけどや・・・


自分の夢や希望が広がり、周りのスピードの

速さに立ち向かう事を学び始めた。

この意欲を分かってくれる人は少ないみたい。

単に説得力がないだけかな。

「死ぬ事以外はカスリ傷」

この考え方には同感です。

私は絶対に自殺をしない自信がある。

だって、死ぬより辛い事は無いと思うし、

少なくとも私の身の上に死ぬという選択肢

よりも辛い出来事は起こらないと思う。


自分の夢の為に家を買おうと奮闘し始めました。

1000万台の買い物の検討をするのはもちろん

初めての事だし、不動産の情報を集めるのも初めて。

初めてだらけの中ですでにいっぱいいっぱいに

なっていた私に、上の格言をモットーとする友人が

アドバイスをくれました。


電話で聞いたので、明確な記録に残っていないのが

残念。何度も聞きたい話なのに!!


家という大きなものを買おうとしている私が

お金の不安、将来の不安に早速押しつぶされそうに

なっているのを見て、勇気付けてくれた。


「家を買ってもう入居しようかという時に親を亡くす人もいる。

家を買ったとたんに会社がつぶれた人もいる。

・・・それでもその人たちが死んだかっていうとそんな事はない。

なんだかんだやって生きてる。

ここで不安に思って迷って怖気づいて引くのか、

それとも前に踏み出していくのか。


かつて成功者と呼ばれた人達は、準備が整ってから

行動に移るわけではない。見切り発進も必要なのだ。

自分のスピードよりも周りのスピードが速い事なんて

これからいくらでも起こってくる。その度に乗り遅れて

いたら人より上を、人より先を行く事は出来ない。

でもまずは僕に相談をしてくれたという事が正解だったね。」

知り合ってまだ1ヶ月程度のこの友人は

どうしてこんなに親切にしてくれるんだろう。

家の事だけでなく、将来の成功者を目指す私に

先を行く者としてすごく良いアドバイスをくれる。


各分野で本当に良くしてくれる。

本当に嬉しいと思う反面、なんでこんなに

良くしてくれるんだろう?って思う。


まぁ、そんな事考えずにこういうところは

甘えていていいのかもしれない。

ある程度成功を収めた人が次は自分のような

成功を志す者をプロデュースしたいと思うような

そういう感じなのだとしたら、本当に誇りある事だな。

・・・まぁこれはただの希望的観測。笑。


彼に出会った事で私の将来への夢も道も

とっても広がった。こんな出会いは今までになかった。


カスリ傷を恐れず、人並よりも楽しい人生だったと

胸張って言えるようになる。絶対なる。