タニマチの功罪 〜元・京おんなの一喜一憂〜 | 元・京おんなの あんなこと こんなこと

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酸いも甘いも・・・京都に暮らしてウン十年。
〜わけあって   今は京都から離れて暮らしています〜

 

深夜に書いています。

 

(あくまで私個人の想像というか感想なので

 生意気に感じるおそれのある方は閉じておくれやす)

 

なんやろな〜

歯車が狂うと

こんな感じになるのかな。

 

日曜日、才木投手のマイク持つ手に

(彼の指のことは以前のブログに書きました)

ニマニマしてたのに・・・

 

そりゃ11球団が

一斉に引きずりおろそうとしてくるわけで・・・

 

それにしても、近本選手は一番やろ。

 

兎軍団は新外国人加入で、

点が線になってきたし・・・

 

岡田監督はミエちゃんに

ラッキーボーイになって欲しかったんやろな・・・

(なんか悲しい)

 

大山選手、

下(二軍)で

試合に出ることはしばらく考えんと

コンディションをじっくり調整してほしい。

 

謙虚な彼が好きやけど、

どこか悪いならはっきり伝えて。

 

前にもブログに書いたけど、

あの腹回り(腰回り)は

どう見たっておかしいやん。

 

『大丈夫です。』という大山選手の言葉に

岡田監督が

それ以上踏み込まなかったのは、

FAのことが頭によぎり、

溝を作りたくなかったからやろか?(あくまで想像)

 

切符は完売やし、

球団としては、いくら負けようがお客さんは入るし、

グッズは飛ぶように売れるし・・・

 

大相撲・歌舞伎・野球・宝塚

共通点は タニマチの存在

 

おいしいもん食べて、

ええもん買うてもろて。

 

競馬もそうやし、

他にもあるやろけど。

(芸能界なんてそらもうズブズブやし)

 

令和という時代に

タニマチという存在はいつまで続くのか。

 

私がはじめて タニマチを認識したのは、

 

昔々、阪神タイガースに在籍していたころの

田淵捕手が、

体調不良で欠場となったとき、

 

テレビを見ていた父が、

『タブチ、きんの(昨日)の晩、タニマチと飲みに行ったんか・・・』と

言っていて、

 

幼い私は、

『お父さん、タニマチって何?』と尋ねたのだった。

 

藤浪投手もタニマチの影響を受けたと思われる。

入団時、ポテンシャルは

あの大谷選手より上やと思っていたんやけど・・・

 

残念でしかたない。