今日は、
天満橋の中川弦楽器さんで
生徒の持ってる古いマンドリンが
直るかどうかを診てもらって
(残念ながら、無理でした…)
inks music salon
のお隣にできた居酒屋「ドラ猫ロック」で
ステーキ丼をいただき、
inksで、伴奏合わせをして
天満橋キャッスルホテルでの
打ち合わせを経て
京都で合唱団の伴奏でした。
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で、合唱団の休憩時間に
話題にのぼったのが
先日のN響定期演奏会での
ピアニストのこと。
わたしは番組を観てないのですが
ノーミス・ノーブラ・ノーパン(たぶん)の
印象的な衣裳の女性ピアニストが
ものすごかった、ということで
指揮者もお客さんも、みんななんか
うれしそ~に観てて、
これからは、あーいうパフォーマンスが
必要なんかね、ということを
ひとしきり話してました。
シューマンのピアノ協奏曲だったそうですが。
というわけで
帰り道の電車の中で、
最近、気になるもう一人のピアニストと
比較してみましょう。
画像はすべて
その辺での拾いものです。
カティア・ブニアティシヴィリ
Khatia Buniatishvili
1987年ジョージア(旧称グルジア)トビリシ生まれ。
背中が、レース仕立てで
ばっくり開いてるドレスに
髪を振り乱して演奏する様子だそうで
近いうちに動画を観てみようと思います。
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一方、ミニスカの女王と称される
ユジャワン。
ものすごいテクニックで、
モーツァルトのトルコ行進曲を
超絶技巧なアレンジで弾いてる動画を観て
若干、吐き気をもよおしました・・・
(すごすぎて)
彼女には
アルマーニもついてます。
そのスリット
右側に入れちゃいますか・・・
さすがですね。
それにしても
なんと同い年ですね、彼女ら。
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さて、ここで問題です。
来年1/28(土)にピアノリサイタルを控えている
佐野真弓は、どんな衣裳を着るでしょうか?
それは、まだわたしも分かりません。
ちなみに2009年の1回目のリサイタルは
あまりのプレッシャーで急激に痩せました。
その後すぐに戻ったけど。
またリサイタルダイエットできるかも!
とか言って期待してた
2回目の2013年は全く痩せず。
目論見が外れました。
そして3回目の2017年は、
もしうまくいったら・・・
でもミニスカは無いなー。
まぁ、衣裳も含めて
皆様にお楽しみいただけるよう
準備を進めたいと思います。