
稲垣琢磨先生の
ヴァイオリンリサイタルを
聴きに行きました。
(琢は、「てん」があるほうです。:写真参照)
何年ぶりかな。
ブラームスは
意外に2楽章がエキサイティングなので
その仕掛けを楽しんでいる様子が
ヴァイオリンもピアノも
駆け引きがあって楽しいです。
メシアンは、
苦手意識があるんですが、、、
琢磨先生、
とても合っていました。
ありえないギアチェンジで
登ってはいけない坂道を
きわどい角度で昇天していく・・・
みたいな、
まっとうとは違う筋道の音楽で
わたしもちょっとは
メシアンのピアノ作品を弾いてみようかと。
休憩を挟んで
バッハの無伴奏。
前半とは
全然ちがう身体の使い方で
長靴みたいなシルエットで
垂直に立って奏でる様子が
素晴らしかったです。
だんだん痛みを伴って
ひねり出す人生、つらいけど
孤高のg-moll。
最後のフォーレも
最大限のおどけっぷりと
ふとしたゼクエンツの美しさ。
アンコールについては
また後日。
会場で、
なつかしい先生方や
友達にもたくさん会えたのが
またうれしかったです。
奥様の美奈子先生との
「Duo!」については
以前、記事に載せさせて頂きましたが
→ こちら
会場で、もうひとつ新譜をGETしました!

稲垣琢磨 Violin
J. S. BACH
3つのソナタと3つのパルティータ
(3枚組)
やー、感無量!!
バッハの無伴奏パルティータとソナタが
3枚組で、ぜんぶ入っています。
2011~2012年にかけて
今回のリサイタルをされた
イシハラホールで録音された音源です。
先生のエッセイや
曲目解説が、また
ツボなので・・・おすすめです。
楽しみが増えました。
CDご購入希望の方は、
佐野まで。
arco1213@gmail.com