日曜の
Harmony for JAPAN

関西一円、
色々な所から
様々な合唱団が
来られていましたが、

立命館大学混声合唱団メディックスの
指揮者・岡本佳子さんは
岸和田市少年少女合唱団のOGです。

先輩の活躍を目の当たりにして
現団員も
とても刺激を受けていました。


そのメディックスの
演奏も、とても緻密で良かったですし
関西学院大学グリークラブの
端整な演奏も
好感が持てましたし
大阪府高等学校合同合唱団も
瑞々しい演奏でした。

若い世代の人達が
合唱に勤しんでるのを見ると
色々がんばらないとな~と思います。



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岸和田は、というと

「カーネーション!」

と直結しやすいのか、
バックステージで
他の団の方に

「普段て、ほんとに
 あんな『ケ』とか付けてしゃべるんですか?」

「キャストが変わったのって
 小篠さんがクレーム付けたからですか?」

とか色々聞かれます。



キャスティングは、
主人公の経年変化を
演出するものでは?? と
思っていますが・・・
どなたか、詳しい方が
教えてあげてください。。



しゃべり方については
ほんとに「~~するんけ」とか
言いますよ~。


とか、
したり顔で
言っておきましたが。
(わたしは北河内出身です、という
 説明する間がなく)


個人的に
泉州の方とお話する機会があって
いちばん驚いた表現は

「よろしくお願いしときます」

です。


「(・・・しとかれた!!)」

って心の中で
何回も思いました。
言いませんけど。

なんか
ちゃんとしとかな
あかん感じに思う表現。



それから、

「かぐ」(部屋の鍵を掛ける)

「食べり~」(食べていいよ、食べてね)

「~~しちゃって」(してあげてください)

「どうど」(どうぞ …z行のd行変化)

などなど
色んな表現があるようです。



自称:泉州弁7級ぐらいなので
リスニングは
だいたい出来るようになりましたが
喋るのはまだまだ、です。