読みたい本は,ある程度限られていて,ジャンルもまた限られている。
基本的には,料理レシピだったり,食べる事を題材にしている様なエッセイ本などが多かったりする。
携帯電話が進化している現在では,紙を媒体にした書籍を読む事が減ってしまった。
重宝だと言えば重宝なのかも知れない。だがしかし,紙を使った書籍が恋しくなるのも,また然り。
最近では首相になった岸田首相が,数日間のお休みの際に持ってきていたワインの本が気になっているのと,
図書館で借りた左側の書籍である『新編 ワインという物語』がワタシのアンテナに引っ掛かっている。
神話や聖書・文学の中から,著者の視点で書いたこの本は,興味をそそる1冊となっており,
本を読む時間が作って読みたいものだ( ≧∀≦)ノ
あとは,読みきれていない買い置きした本たちを,この秋で堪能していこうと思っております。