ニュージーランドへの外国人訪問者数は、年間約380万人だそう。

人口とほぼ一緒なので、これはすごい数である。

1年通すと、人口が倍に膨れ上がるわけだから、経済を含めてニュージーランドにもたらす影響は相当すごに違いない。

 

実質的な経済効果の数字はおいといて、外国人訪問者についてどう思うかというニュージーランド人の心情調査結果が新聞に載っていたので、以下抜粋。

 

【心配なことトップ3】

1.交通渋滞が起きる。

2.交通事故のリスクが増える。

3.道路上での事故が増える。

 

と、車社会ならではの結果。

 

事実、外国人旅行者が起こす車の事故は増えていて、夏の時期の新聞にはその手の記事が頻繁に登場してくる。

郊外に出ると普通の道でも制限速度が100キロなので、ついつい飛ばしてしまうだろうし、長距離運転が当たりまえなので疲れによる集中力低下で事故も起こしやすい。

 

これからやってくる方、運転には充分注意しましょうね。

 

訪問者も関係なく常時渋滞問題を抱えるオークランドでは渋滞緩和対策として、公共交通機関での通勤を奨励しています。

高速道路だと、バス専用レーンを設けてるので、渋滞なく街まで行くことが出来ます。

車よりスピードはないけど、バスよりは早い電車を使うのも便利。

そのような公共交通機関を使ってもらえるよう、駅の周辺に無料(有料のところもあり)で止められる駐車場を用意しているので、Park&Rideというシステムを利用することを積極的に奨励しています。

 

海に囲まれたオークランドだと、フェリーで通勤というすごい技もある。

 

先日、オークランドの港から向かい側のデボンポートへ食事に行く機会があり、夕方5時半のフェリーに乗ったのだが、結構な数のビジネスマンたちを見かけた。その彼らを見ると、みんなネクタイを外して、完全にオフモードでゆったり。

日本だと家に着くまでは、ネクタイを外さない人が多いが、こっちは仕事を終えると即ネクタイをはずすようです

 

船を撮るふりして、ノーネクタイ兄さんをパチリ。勝手に使ってごめんやす。

 

 

仕事でネクタイをしなくなってから随分経つので、人のネクタイのことを気にもしなかったけど、ネクタイを外したビジネスマンたちを大量に見かけて、「そうだよな、仕事終わったらネクタイほどいてJ Boyだよな」(浜省)、と訳もなく叫びたくなったのでした。

 

 

 

 

 

追記:

調査回答の【いいこと】というのが、

①田舎にまで経済効果がある、②ビジネス機会の向上、③雇用機会の増加。