オークランドは多種多様な民族が寄り添いあって生きてる大都会で、不動産は飛んでもない値段になってしまったし、そのくせ家が足りないわ、人が増えるとともに車も増えて渋滞が大問題だわ、とあれこれ問題を抱えている。
これではいかん!と市も本腰を入れて、宅地開発や道路整備を急いでいる。
モーターウェイを南に走らせると、高速の拡張工事があちこちで行われてるし(そのせいでさらにひどい渋滞)、Bombayのような、なーんにもなかったエリアに家がぼんぼん出来始めているが、まだまだ追いつかない感じ。
すでに家を買ってローン中の僕には、新しい家のことは関係ないし、渋滞の激しい時間に運転をすることもないので、対岸の火事といえばそうかもしれない。(問題発言!?)
しかし、僕には市に力を入れて欲しいことがあって、それは市というか国かもしれないが、要は前から何度も言ってるゴミ問題のこと。
愛犬のユッキーを散歩させてるときにあまりのゴミの多さに、とうとうゴミを拾いながら散歩するようになった僕だけど、なんとかゴミを出さないように、人の意識を変えることができないものかなあ~?
日本は今はゴミを捨てないという意識が常識になってるが、昔は違うかったんですってね。
東京なんかはゴミだらけで、みんなぺっぺとつばや痰を吐きまくるきちゃない街だったらしい。
それが変わったのがオリンピック開催(昭和39年)が決まってからで、都が一生懸命に都民の意識を変えて行く運動をしたからだそう。
でも、日本はみんな右にならえの習性と、人に迷惑をかけてはいけないという倫理観を持ってるので、うまくいったのかもしれない。
他民族混在のオークランドでは、それは無理なんだろうか、無理なんだろうな。と思っていたが、しかし、とっても素晴らしいものを見つけましたよ!!
それが何かというと、「プロキング」なのである。
以下、Courrier Japonから記事を抜粋
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米「ワシントン・ポスト」紙、英「ガーディアン」紙、独「シュテルン」誌などがこぞって注目する、北欧発の新たなトレンド──それは「ゴミ拾いしながら走る」こと。
スウェーデンから始まったこの運動は、プロギング(スウェーデン語で「集める」という意味の”plocka”と”jogging”をかけあわせた造語)と呼ばれる。環境やライフスタイルの向上に敏感なスウェーデン人ならではの発想だが、この流行がいま、じわじわと世界各地に広がりつつある。
ジョガーはゴミ袋を持参してジョギングを開始し、袋一杯のゴミを持って帰る(いいね!)。ゴミ拾いでかがむスクワット運動を挟むことで、普通に走る以上のカロリーが消費され、走るだけでは使わない筋肉のトレーニングにもなる(いいね!)。コスタリカのトライアスロンチームなど、さっそくゴミ拾いを筋トレメニューに加えたという(いいね!)。
通常のジョギングをしながらゴミにも目を光らせるという「ながら運動」に、はじめは戸惑うジョガーも少なくない。だがその壁を乗り越えれば、健康と環境どちらにも良いことをする意識高い系の最高峰「プロガー」になれるのだ。
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以上、抜粋終了
どうですか。
ジョギング+ゴミ拾いという、新しいスポーツですよ!
スポーツというジャンルにしてしまえば、みんなが楽しみながらジョギングできて、さらに街もキレイになる。
僕はみんなより一足早く、犬の散歩+ゴミ拾い、というプロキングまがいのことをして「COA作戦」などとほざいていたが、もうこれはれっきとしたおしゃれなスポーツの一種なのである。
ただ単に走ってるだけのあなた、ただ単に犬の散歩をしているあなた!
いやいや、
ただ単に歩いてるだけのあなた!!
さあ、明日からゴミ袋片手に街に繰り出そう。 お~!