人生で初めての娘との2人旅をしてきました。
向かった先は、お隣の国オーストラリアのゴールドコースト。
オークランドからは直行便で約3時間の距離。
時差がマイナス3時間なので、オークランドを金曜の午後7時半に出発して、到着したのは現地時間の8時でした。空港からはレンタカーを借りて、30分ほどでゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスに到着。
宿泊はインターネットで予約したアパートメント。周りの様子が分かりにくい夜遅い時間だったのですが、朝起きてびっくり。すぐ裏に流れる川のほとりには高級住宅が、海側を見ると高層ビル建ち並んでいました。
観光客でにぎわうビーチは、思ったよりも波の高い海と、青い空のコントラストに加え、ニュージーランドでは見ることの出来ないビル郡が加わり、ここがリゾートだけではなく、大都会であることを実感。
郊外にあったムービーワールドでは、笑顔も引きつる絶叫マシンに挑戦。特にスーパーマンのジェットコースターは、降下速度と同じくらいの速さで100メートルくらい上昇し、すぐに100メートルくらい落下するという、重力無視のエキサイティングなコースターだった。
Sea Worldでは、いるかショーで妙に癒されました。ジェットスキーショーもなかなか良かったですよ。
それに加えて、2種類のコースターにも挑戦。すっかり絶叫系に慣れてしまいました。
夜は娘のリクエストで2夜続けてカラオケボックスへ。
僕のよく知らない歌を絶唱していました。
おいしいものもいっぱい食べたし、仕事のことも忘れてリゾートを満喫。
それにしても思うのは、娘と2人で旅行できてよかったなあ。ということ。
14歳にもなるのに、よく一緒に旅行してくれた。
普段は仕事が忙しく、ゆっくり話す暇もないし、彼女は彼女の世界を作っているので、
旅行に行ってみると、娘の話す内容や考えなど、理解できないことがいっぱいありました。
僕が10代の頃にも、きっと親たちには理解できないことを考えたり、行動したりしていたのでしょうが、自分の娘が、そういう手の届かない存在になっていることを気づいたのは、寂しい半分、どうなってるのが?という気持ち半分。
僕は自分の基準で物事を判断する傾向が強いので、娘がその基準に収まらない場合には、「どうして、うちの子は、、」とため息をついたりしていました。しかし今回の旅行で、もっと自分の子供のことを知らなくてはいけないと感じました。きっと向こうも、父親との2人で窮屈なことがいっぱいあったと思いますが、一緒について来てくれたことに感謝ですし、それに気づくチャンスをもらえたのが良かったなあと思います。
アパートからの眺め。前は海。
後ろは川。
川沿いの家には、プールはもちろん、船着場もついていました。
スーパーマンのジェットコースター。これはすごかった。
いるかの鳴き声は、人間に聞こえる音域で発しているが、いるか同士だと人間には聞き取れない高音で話しをしてるそうです。
男も女もナイスバディな人がいっぱいだった。
緩んだ自分の腹回りを見て、これでは脱げない、、と腹筋の必要性も感じました。
お約束のジャンプ。
写真を撮るとついついバンザイジャンプをしてしまう。
向かった先は、お隣の国オーストラリアのゴールドコースト。
オークランドからは直行便で約3時間の距離。
時差がマイナス3時間なので、オークランドを金曜の午後7時半に出発して、到着したのは現地時間の8時でした。空港からはレンタカーを借りて、30分ほどでゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスに到着。
宿泊はインターネットで予約したアパートメント。周りの様子が分かりにくい夜遅い時間だったのですが、朝起きてびっくり。すぐ裏に流れる川のほとりには高級住宅が、海側を見ると高層ビル建ち並んでいました。
観光客でにぎわうビーチは、思ったよりも波の高い海と、青い空のコントラストに加え、ニュージーランドでは見ることの出来ないビル郡が加わり、ここがリゾートだけではなく、大都会であることを実感。
郊外にあったムービーワールドでは、笑顔も引きつる絶叫マシンに挑戦。特にスーパーマンのジェットコースターは、降下速度と同じくらいの速さで100メートルくらい上昇し、すぐに100メートルくらい落下するという、重力無視のエキサイティングなコースターだった。
Sea Worldでは、いるかショーで妙に癒されました。ジェットスキーショーもなかなか良かったですよ。
それに加えて、2種類のコースターにも挑戦。すっかり絶叫系に慣れてしまいました。
夜は娘のリクエストで2夜続けてカラオケボックスへ。
僕のよく知らない歌を絶唱していました。
おいしいものもいっぱい食べたし、仕事のことも忘れてリゾートを満喫。
それにしても思うのは、娘と2人で旅行できてよかったなあ。ということ。
14歳にもなるのに、よく一緒に旅行してくれた。
普段は仕事が忙しく、ゆっくり話す暇もないし、彼女は彼女の世界を作っているので、
旅行に行ってみると、娘の話す内容や考えなど、理解できないことがいっぱいありました。
僕が10代の頃にも、きっと親たちには理解できないことを考えたり、行動したりしていたのでしょうが、自分の娘が、そういう手の届かない存在になっていることを気づいたのは、寂しい半分、どうなってるのが?という気持ち半分。
僕は自分の基準で物事を判断する傾向が強いので、娘がその基準に収まらない場合には、「どうして、うちの子は、、」とため息をついたりしていました。しかし今回の旅行で、もっと自分の子供のことを知らなくてはいけないと感じました。きっと向こうも、父親との2人で窮屈なことがいっぱいあったと思いますが、一緒について来てくれたことに感謝ですし、それに気づくチャンスをもらえたのが良かったなあと思います。
アパートからの眺め。前は海。
後ろは川。
川沿いの家には、プールはもちろん、船着場もついていました。
スーパーマンのジェットコースター。これはすごかった。
いるかの鳴き声は、人間に聞こえる音域で発しているが、いるか同士だと人間には聞き取れない高音で話しをしてるそうです。
男も女もナイスバディな人がいっぱいだった。
緩んだ自分の腹回りを見て、これでは脱げない、、と腹筋の必要性も感じました。
お約束のジャンプ。
写真を撮るとついついバンザイジャンプをしてしまう。