こんにちは、節子です。
スクールホリデー真っ只中の日曜日、我が家では年に1度この時期にヘッジ(生垣)の剪定をします。
10年前にお隣が引っ越してきて新築した時に、費用はあちら持ちでフェンスも新しくしました。
思ったより高さがなかったことが不満で、完璧に隣家から見えないようにしたいという夫の要望で生垣を作ることにしました。
Lilly pillyという、こちらではごく一般的な生垣用の木を10本ぐらい?購入して穴を掘って植え、うどんこ病と闘いながら大切に育てた結果、グングンと逞しく育ちました。
思ったより生垣の手入れは時間も費用もかかります。ハンディーマンの夫は何でも自分でやるので、我が家の納屋にはインドア、アウトドア、車のメンテナンス、梯子3種類、足場など、ドラえもんのポケット並みに便利な道具がそろっています。
高くても良い道具なら息子たちも使えるから、と投資の目的でたくさん購入していますが、その気がなさそうなのは触れないでおきますが。。。
夏が来る前に終わらせる理由はただ一つ。照り付ける太陽からの紫外線を浴びたくないからです。
皮膚がんの発生率が高いニュージーランドでは紫外線対策は常識で、特にPakehaと呼ばれる白人系ニュージーランド人は罹患率が高いので要注意です。春先でも日焼け止めクリームを塗り、首を覆う帽子をかぶり作業をします。日本でも今どきの園児の帽子には付いていますよね。
風がなく気温もちょうどいい、ヘッジの剪定に持って来いの日曜日でした。すっきりした垣根でこの夏も気持ちよく過ごせそうです。
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