翻訳担当のEikoです。
 
一昨日の夜、携帯が突然「No SIM」になって、契約しているVodafoneのサービスにつながらなくなってしまいました。検索してみると、SIMカードの不具合の可能性が高かったのですが、携帯の故障だと修理に出さないといけません。翌日、ちょっとドキドキしながら、近所のショッピングモールのVodafoneショップに行ってきました。店がクローズしているロックダウン中でなくて良かったです。
 
店頭でちょっとだけ順番待ちをしましたが、すぐにお兄さんに見てもらえました。ただ、SIMカードの交換だけでは済まなくて、携帯のセッティングの修正が必要とのこと。そのために、「4桁のPINナンバーは?」と聞かれました。でも、その番号にまったく覚えがありません。「それはいつ設定したナンバーですか?」と聞いたら、「いやあ、こちらではそれは…」とのこと。こういう事態に慣れているのか、焦らせず、急がせず、のんびり待ってくれています。「可能性が高いのは、XXXXです」と言ったら、「Correct(正解)!」とのことで、ID確認用に運転免許証を見せて、次のステップに進むことができました。やれやれ。後で調べたら、Vodafoneで携帯を購入した時に、ID確認用に設定する番号のようです。全然覚えていませんでしたが、当時からワンパターンな設定だったのが良かったです(セキュリティ上は問題ありですが…)。
 
お兄さんが何やらカチャカチャ作業している間(画面はお兄さん側なので、私からは見えない)、隣のやりとりが耳に入ってきました。私と同じか、ちょっと上の世代のカップルの女性がお姉さんにPINナンバーを聞かれて、「そんなの知らない」「でも、IDの確認に必要なんです」「じゃあ、電話番号を変えるわ、それでいいんでしょ!」というやりとりが続いています。横で、男性がおろおろしていましたが、あの後、どうなったのでしょうか。
 

ということで、Vodafoneショップに携帯のトラブルで行く際には、4桁のPINナンバーをお忘れなく。

 

ネイルショップはまだ営業ができなくてシャッターが閉まっているので、なんだかがらんとして、もの哀しく写ってしまいましたが、ショッピングモールにはそれなりに人はいました。

 

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