Quarrel・・・Nato vs Taliban | Archrival BossLog 岩手県盛岡市内丸 西海岸系セレクトストア

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Archrival(アーチライバル)のBossが書き綴るBlogです。

こんちは♪Bossです♪

いやぁ~給料日に相まってクレジットカードでのお買い物がやっと解禁に
なった関係で、昨日は厳しい寒さの中でも大口、大人買いのお客様のラッシュ!
お陰様で平日にもかかわらず開店以来の売上レコードを更新しちゃいました!
お買い上げ頂きました皆様、ありがとうございます。
やっぱMishkaの人気は全国規模なんですね・・・\(^O^)/
そして西海岸のスケート系で今や全世界を網羅するLRGや
大人に人気のロンドンのストリートブランドADDICTなど
ホントいろいろなファンが昨日はArchrivalに終結って感じで
こちらとしても色々勉強になりました。
重ねて御礼申し上げます! m(__)m

さてとここ最近はArchrivalの店舗の事や関係する話題が続いたので
今日はちょっと志向を変えてワールドワイドで興味深いお話でもします。
ここ数年、Twitter Facebook など、ソーシャルネットワークの普及より
情報や経済のあり方など、世の中がドラスティックに変化しました。
コミュニケーションツールとして進化したSNSは、世界中に広がり
距離はおろか国境を超え、今や言語をも凌駕しようとしています。
今年チェニジアで起こったジャスミン革命を初めとした自由を求める
民衆の力による政府転覆など、一国の政権そのものを葬り去る
その計り知れないポテンシャルは一昔前のICBM(大陸間弾道ミサイル)
に匹敵、いやそれ以上の効果と破壊力すらあります。

そんな時代の中、海外のニュースサイトをたまたま見ていたら・・・
”Quarrel・・・Nato vs Taliban”(Nato軍とタリバンの口喧嘩)
こんな記事を見かけました。 まぁ時代は変わったなぁ・・・(笑)

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アフガニスタンで10年来の戦闘を展開する北大西洋条約機構(NATO)主導の
国際治安支援部隊(ISAF)と反政府武装勢力タリバーンが、今度はネットのSNS
「Twitter」上で激しい非難の応酬を繰り広げてて、結構話題になってました。

Twitter上ではもう数カ月前から、ISAFの広報担当者「ISAFmedia」と、
タリバーン側の人物とされる「ABalkhi」の口論が続いてたりします。

先週あたりはNATOがアフガン人の雇い兵を使っているとの疑惑をめぐり、
タリバーン側が「そちらの当局者が白状したんだよ、お馬鹿さん」と発言。
これにISAF側が「馬鹿だって?」と反応、そしてすかさず反論に向かい
「そちらの言うことを本気で信じる人はいない。発言はすべてウソだ。黙れ!」
それに対しタリバーン側はさらに反論に転じ
「お前はその対応要員として雇われたんだろう。私がいなければ仕事がなくなるわけだ」
と、文字通りの口喧嘩状態(笑)
また先日、タリバーンの報道官が拘束されたとの報道が流れた後には、
タリバーン側がISAFに「なぜ民間人を拘束するのだ」と問いかけ、
ISAF側が「この人物はタリバーンのメンバーではなかったとでも言いたいのか」
と反撃。これに対してタリバーン側は国連による民間人の定義を書き並べた揚げ句、
「みんなが1日中机に向かってツイートしているだけで給料をもらえるわけではない」
皮肉とも取れると書き込みで応戦したりで・・・結構、見てる方は楽しかったりします。
ちなみに今や国家や政府を転覆するまで強大になったTwitterやFacebookですが
アメリカ版2ch的なサイトでは、「表向き、オーナーはいるけど実は両方共CIA資本」
ってなウソともホントともとれる噂も飛び交ってたりして・・・
でも実際本当かも・・・今の時代、ミサイル打ち込むよりコスト面考えると
非常に効率のいい国家戦略だもんね! (^^)v


でわでわ!(^.^)/~~~