神戸市立森林植物園に新しいカメラ(OM SYSTEMS OM-5)とレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS)での野鳥の試し撮りに行ってきました。
まあまあ冷え込んで、朝一番にはシモバシラも見られました。
飴細工のよう。
どうしてこういう形になるのか、何度見ても不思議です。
今日から開園の森林植物園でしたが、野鳥は非常に少なく、シャッターを切る機会があまりありませんでした。
ですが、ここで撮りたい野鳥の一つ、ルリビタキ♂が3箇所で出てくれたのが救いでした。
幸せの青い鳥。
もう一つ撮りたかったミヤマホオジロは姿すら見れず。
他に見られたのはジョウビタキ、ホオジロ、アオジ、カシラダカ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、エナガ、アトリ、コゲラ、セグロセキレイ、キセキレイなどですが、あまりいい写真は撮れず。
今冬は大阪城などでも野鳥が少ないようですが、全体的な傾向なのか、猛暑の影響なんかがあるのか、どうなんでしょう。
新しいカメラとレンズは、AF性能が上がったのでこれまでよりはシャッターチャンスを得られそうな気がしますが、まだまだうまく撮るには慣れが必要です。