テレワークのために買ったもの | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

 

テレワークが始まってはや2年。

 

急にテレワークと言われても、自宅に快適に仕事ができる環境が整っていない方も多かったことと思いますが、私の場合、かなり前から在宅ワークも想定してオフィス用のデスクとチェアを用意しており、それが今になって大いに役に立ちました。

 

ということで、家でも快適に仕事ができていますが、それでも少し気になることがあって買い替えたものがあります。

 

まずはディスプレイ。

 

オフィスのパソコンにリモートで接続して操作する際、どうも画面が少しぼやけるなと思っていたら、オフィスのディスプレイの解像度が1920×1080、家のディスプレイの解像度が1680×1050と、家のディスプレイの解像度が低いことが原因であることに気づきました。


家のディスプレイいつ買ったのか...振り返って見ると2008年でした。

 

それは解像度も上がりますよね。

 

というわけで、ディスプレイをEIZOのEV2760-WTというモデルに買い替えました。

 

22型から27型へサイズアップして、解像度も高精細WQHD(2560x1440)にアップ。

 

リモート画面もクリアに見えるようになりました。

 

画面は格段に広くなりましたが、27型と言っても、フレームレスだし全体的にスリム化しているので、ディスプレイ自体の大きさはほとんど変わらず、無理なく元のディスプレイのあった位置に収まりました。

 

これでまた10年は使えるかな?

 

 

 

そして、キーボード。

 

仕事で使うとなると、キーボードを打つ回数が格段に増えるため、少しでも快適に使えるよう、前から気になっていた東プレのREALFORCEを購入しました。

 

多数のモデルの中から選んだのは、静音タイプ、変荷重のフルキーボード、R2S-JPV-IV-KPです。

 

静音については、家では気にすることではありませんが、今まで使っていたキーボードがカタタカタと小気味いい打鍵音のFILCOのMajestouchだったので、対照的です。

 

この静粛性、一般的なPC付属のキーボードに比べてもかなり静かなので、オフィスで効力を発揮しそうです。

 

そして、もう一つ気になる機能は「変荷重」。

 

キーによって30g、45g、55gと異なる荷重が設定されており、非力な小指で押すキーの荷重が軽く設定されているため、どのキーも快適な打鍵感で疲れにくいです。

 

剛性が高く、どっしりと安定感があるところもさすがです。

 

以上の投資でますます快適になったテレワーク。

 

もうオール在宅でも、もっと言うと別にここに棲まなくてもいいんじゃないかとも思う今日この頃です。