あきたこまちとベアレンビールと短角牛 | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

 

昨秋、秋田・岩手を旅行した時、期せずしてGOTOトラベルキャンペーンが適用されたので、浮いたお金+αを秋田・岩手にふるさと納税に充てました。

 

まず、秋田市からはあきたこまちをいただきました。

 

最近、全国各地から新たなブランド米が次々と登場するため、あきたこまちは久しく食べていなかったのですが、新しいお米と比べても何ら遜色なく、とてもおいしかったです。

 

 

岩手では、雫石町から岩手の地ビール、ベアレンビールをいただきました。

 

これは盛岡駅で買って飲んでみておいしかったので。

 

定番+季節限定ビールの詰め合わせでしたが、クラシック、シュバルツ、アルトの定番3種がおいしかったです。

 

 

そして盛岡市からもりおか短角牛のステーキ肉をいただきました。

 

これも、気になっていた岩手の特産品で、食べに行きたかったけど行けなかったもので。

 

黒毛和牛だと脂身の強い部位であるロース姿ですが、赤身が特徴の牛ということ、でサシは控えめ。

 

噛めば噛むほどじんわりと口の中に広がって行くような肉そのものの豊かなうま味が感じられました。

 

どこか懐かしくも感じる味わいだったんですが、子供の頃に食べたステーキってこんな味じゃなかったろうか?

 

後味もすっきりしていて、このお肉なら毎日でも食べられそうです。

 

最近は黒毛和牛A5ランクがいいお肉の代名詞のようになっていますが、この短角牛のようなお肉のおいしさの評価軸もほしいですね。

 

関西ではあまり売っていないお肉ですが、見つけたらまた買ってみたいと思います。