関西学院大学時計台プロジェクションマッピング2016を観てきました。
関学のシンボル、時計台に幻想的な映像を投影するプロジェクションマッピング。
クリスマス前のこの時期、以前から時計台のライトアップはやっていたのですが、プロジェクションマッピングは2014年に初めて企画され、今年で3回目を迎えるのだそうです。
テーマは「クリスマス」だそうです。
といっても、キリスト教系の大学だけに日本的なクリスマスではなく、キリストの降誕をイメージした映像を主体とした本物のクリスマスです。
このプロジェクションマッピングは、コンテンツ制作から運営まで学生たちが主体となって行っているそうです。
私たちが学生の頃には想像もできなかったことですが、技術的にも環境的にもそういうことができる時代なんですね。
凄いなあと思ういっぽうで、うらやましくもあります。