今年のふるさと納税第2弾は北海道の東川町にしました。
こちらでは、ふるさと納税とは呼ばず、
と呼んでいます。
投資(寄附)すると、株主証や特別町民認定証がもらえるほか、株主優待や配当もあります。
本当に株式投資をしているような感覚で、町づくりに参加し、応援できるというわけです。
正直、最近は、どんどん充実してくるお礼の品ばかりに目を奪われて、本来の目的を忘れがちですが、こういう制度だと、1回限りではなく、継続して応援したくなりますね。
その東川町から送られてきた「ひがしかわ土産」という東川町産の農産物セット。
10月に届いたのですが、内容は以下のとおりでした。
「東川米」ゆめぴりか(新米) 2kg
「東川米」ななつぼし(新米) 2kg
サラダピーマン 1袋
ブロッコリー 1房
わさび菜 1袋
チマサンチュ 1パック
大根 1本
人参(土付き) 3本
大雪旭岳源水 500ml 2本
盛りだくさんで、しかも、どれもこれも美味しい。
いろんなお礼の品がありますが、やっぱりこういう旬の農産物、しかも日本人の食の基本、米と野菜っていうのが、一番いいですね。