駅弁三昧 | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

阪神百貨店で「全国有名駅弁とうまいもんまつり」というイベントをやっているというのをニュースで見て、すごくうまそうだったので買いに行ってきました。

いやぁ、駅弁の人気はすごいもんですね。

今回のイベントは、おそらく軽く100種類以上の駅弁が売られていたのではないかと思われるほど大々的に開催されており、いざ会場に行ってみると、人混みの中、何を買えばいいのか、しばし頭の中を整理するのに時間がかかりました。

で、いろいろ考えた結果、実演販売を行っていた中で、なかなか電車で行く機会のない東北の駅弁を3つほど買ってみました。


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まずは、新青森駅の「帆立釜めし ¥900」


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茶飯の上に甘辛く煮込んだ帆立がどっさり載せられた釜めしです。

この帆立が思った以上に旨味がぎゅっと詰まっていてめちゃうまでした。


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続いては宮古駅の「いちご弁当 ¥1200」


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三陸地方の郷土料理「いちご煮」と同じウニとアワビを使った駅弁です。

ウニの甘味と磯の香りに、噛めば噛むほど味わいが出るアワビのアクセントがたまりません。


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そして、多分一番人気があったのではないでしょうか?

米沢駅の「牛肉どまん中 ¥1100」


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容器がけっこう深めで、かつ肉の層がけっこう厚いのでボリューム満点。

牛肉煮と牛そぼろの組み合わせというのもまたいいですね。


以上、3つで合計3200円。

地元のちょっと高級な特産品なんかを使うせいか、どうしても割高感はありますが、ちょっと旅行した気分になれてたまにはいいもんですね。