
2シーズンぶりにスキーに行ってきました。
2年前にもトライした「電車deスキー」です。
今回はJRが販売している「冬の関西1デイパス 」という2,900円で1日乗り放題の企画きっぷを利用しました。
このきっぷ、関西自由周遊区間内の利用に限られているため、「青春18きっぷ」ほどの威力はありません。
しかし、新快速の運行区間に合わせているのか東西の利用可能区間がやけに広いんですよね。
東は敦賀まで行けます。
ということは、敦賀まで行ってバスに乗って、「今庄365 」?
調べてみたら、十分可能でした。
敦賀から今庄へのバスは1日1往復だけなんですが、新快速のダイヤとうまいこと連動しているので、大阪からスキー場まで約3時間で行くことができます。
電車代、バス代トータルで\4,100。
車で行くよりもちょっと安いくらいですが、運転しなくていいので楽チンです。
さて、この今庄、なぜか来るのは随分久しぶりなんですが、スキーヤー専用で、クワッドリフトを中心に効率よく滑れて、スキーが終わってからは温泉も楽しめる...やはり、いいスキー場ですね。
ただ、2シーズンぶりのスキーは想像以上にきつい。
1時間も滑ったら、もうひざが笑いだしました。
板にしっかり乗れていない、無駄な力が入っている、ということももちろんありますが、何より筋力が落ちているということを痛感しました。
翌日は立ったり座ったりすることすら困難なくらいの筋肉痛。
やはり、久々にスキーに行くのなら、スクワットくらいはしておいたほうがいいですね。