2004/07/10 (土) 琵琶湖 | Archive Redo Blog

Archive Redo Blog

DBエンジニアのあれこれ備忘録

20040710


時間帯:4:30~8:30

天候:曇りのち雷雨

釣果:8(最大42cm、平均約28cm)



このところ梅雨だというのに晴天続きでおまけに暑かったです。


で、今日は一雨来るという予報で朝からどんより曇り空。


(毎回言っているような気もするが)何か今日はよく釣れそうな気がします^^


でも、事実、こういう天候の方がよく釣れるのは間違いありません。



期待しつつ、湖に出ると、ベタ凪。


そこここでトップに出そう...ということで、とりあえずはシャローのウィードエリアを流しながらトップで手早く探っていきました。


すると、出る出る、なかなか反応がよいぞ。


まずポッパー(SK-POP )でファーストヒット。


しかし...ドラグゆるゆる...(締めるの忘れてました...^^ゞ)


やり取りしている最中に調整するもばらしてしまいました...


小さそうだったからよかったですが、事前チェックはちゃんとやっとかないといけませんね。


気を取り直して流していくと、ポッパーで小バスを2匹ゲット(ついでにギルまで2匹ゲット)。


うーん、でも小さすぎて釣った気しません^^;


ルアーがよくないのでしょうか...


ということで、少しさざ波が出てきたところでノイジー系(バニー )にチェンジ。


すると30cm、25cmを立て続けにゲット。


やっぱり最低でもこれくらいのサイズでないと釣り応えがないですね^^


その後少し当たりが止まり、ぼちぼちトップタイムも終わりかなぁ(でもまだ6時前)という頃に、ペンシル(ボニー85 )にチェンジすると本日のトップ最大37cmがヒット。


バイトが減っても単発ででかいのが出ることがあるから、トップはたまりません。



さて、この1本でトップの釣りも満喫しましたし、バイトもなくなってきたということで、今度は同じようなエリアの水面直下をミノーやスピナベでチェック。


でも全然ダメ。


スピナベに何回かバイトはありましたが、小さいのか全然乗りません。



シャローがダメなら沖か...


ということで今度はウィードエリアのアウトサイドまで出てみました。


まずはミノーなどでやってみるが反応なし。


そこで6.5inchカットテール のテキサスにチェンジ、底を探ってみます。


すると何投目かでロッドティップに「クン、クン」と明確なあたりが...


少しラインを送ってやるとスーッとラインが走ったので、せ~ので”ビシッ”と激合わせ。


のったぁーーーーーっ! 


しかもでかいぞーっ!


潜られてウィードに絡まれたらやっかいだから、ぐいぐい寄せます。


それ用のロッドとラインだから強引に寄せても全く問題なしです。


キャッチしてみると本日最大の42cm!


やっぱりでかいワームにはでかいバスが来ますねぇ...(次にヒットしたのは23cmでしたが^^;)


今年から試しているこの6.5インチカットテールのテキサスは新たな定番パターンとなりそうです。



その後、雨がポツポツきはじめ、遠くで雷も鳴り始めたので、再びシャローに移動。


その途中でミノー(K-ID )で30cmを1本追加したものの、空がどんどん黒くなり、雨も激しくなり、雷鳴も近づいてきたので、一旦上陸、退避。


すると降るは降るはまさにバケツをひっくり返したような雨。


湖も荒れてみるみる水に濁りが出てきました。


これじゃあたとえ雨がやんでも釣果は期待できないなぁ...ということで本日は終了。


突然の雷雨のため釣果は2桁に乗らなかったが、サイズが揃ったので十分に満足できた一日でした。