時間帯:4:30~10:30
天候:曇り
水温:計り忘れ^^;
釣果:10(最大35cm、平均25cm)
先週末、先々週末は梅雨空ですっきりしない天気でしたが、この連休は概ね好天に恵まれるということで、久しぶりの釣行。
この時期はやはりトップから。
まだ夜が明けきらないうちからスタートしましたが、ワンド内のウィードが所々水面まで達しているような場所をポッパーで探っていくと、25cmクラスが立て続けにヒット。
大体5分に1匹ペースで釣れていきます。
ところが今日は同行J氏は全く釣れません。
同じようにトップで釣っているのだが、なぜかバイトがありません。
最初は違うルアーを使っていたのですが、それを同じルアーに変えても釣れません。
この前の釣行時とは全く逆のパターンです。
同じ釣り方をしているようでも、ルアーのアクションなどにはやはり微妙な差が出てきます。
例えば、ポッパーの場合、私はスプラッシュ系のアクションを好み、途中、途中でポーズをやや長めに取ることが多いのですが、J氏は首振り系のアクションで、ポーズも短めなことが多い。
その動きの違いを魚が見てどっちを食いたくなるかということなんでしょう。
しかも、その日、その日によって魚の好みが変わってくるからまた難しい。
さて、そんな感じで調子よく釣っていると、とある河口脇のドシャローで巨大な波動がルアーに迫ってきました。
1回目はミスバイトしたのですが、同じラインをもう一度通すと、再びバイト。
今度は見事に乗ってくれたが、強烈に引き込まれ、ウィードの中に潜られました。
ウィードに潜られないようにドラグを少々きつめに締めていたのですが、それでもラインが出て行きます。
そして、浮き上がらせようとスプールを押さえて少々強引にテンションをかけた瞬間に、”ググッ!”と激しく引き込まれて”プツッ...”。
痛恨のラインブレイク...
軽く40UP、ひょっとしたら45くらい行っていたかもしれないのに...
残念...
とまぁ、残念なこともあったのですが、結局朝一ポッパーのみで9匹の好釣果。
その後、風が出てきたので別の釣り方に変えたのですが、バイブレーションで小バスを1匹釣ったのみで、これと言ったパターンをつかめないまま納竿としました。
サイズは今ひとつでしたが、久々にトップの釣りを満喫できた1日でした。