2007/04/22 (日) 琵琶湖 | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

20070422


時間帯:5:45~10:30

天候:曇り一時雨

釣果:3(最大45cm、平均38cm)



ずいぶん久しぶりの釣りです。


天気予報では思いっきり雨だったのですが、ネットで雨雲の動きと降水量を確認したところ、スポットで雨が降っているところはあるものの雨雲の密度は薄く、午前中だけならなんとかなるかなという感じだったので出撃しました。


ところが、家を出るといきなり少々強めの雨。


道中も時々小雨。


着いても少々強めの雨。


読みが甘かったかと若干後悔の念が強まりましたが、釣り始めてほどなく雨は止み、それから釣り終わるまでは全く降りませんでした。


やはり読みは当たっていたようです。


近年の気象情報の充実ぶり...ほんとありがたいですね。

(そして帰路、再び雨が降り出しました^^)



さて、釣りの方ですが、スポーニングの時期ですので、スポーニングを意識したバスが一時的に待機するステージングエリアを中心に狙いました。


岸から少し離れており、ブレイクなど地形に変化があり、かつ過去に実績がある場所...


そういった場所を過去に実績のあるリグ・カラーで探っていくと、数こそ出ませんでしたが、狙い通りの釣果が得られました。



まずはエディームダーツホッグ4inch(コーラ)のテキサスで底をズル引いているとコンコンっと明確なアタリが...


シーズン初のアタリということで少々焦ってあわせたらスコンと抜けてしまったのですが、再びバイトしてきたので今度は逃さずフッキング。


30cmちょっとのまずまずサイズのバスでした。



そしてほぼ同じエリアで今度は6.5inchカットテール(ウォーターメロンペッパー)のテキサスにズーンと重くなるアタリ。


ゆっくりためを作ってビシッとあわせると38cmのバスでした。



その後、しばらくアタリが遠のいたのですが、先ほどよりも少しだけ沖目のエリアで今度はフリックシェーク4.8inch(レッドペッパー)のダウンショットワッキーにこれまたズーンと重くなるアタリ。


あわせてみるとさきほどよりもさらに重い手ごたえで、ドラグがジリジリと鳴りラインが出ていきます。


スピニングでフックも小さいため、ばらさないよう慌てずゆっくりとやり取りし、上がってきたのが、写真の45cmです。


お腹パンパンのプリスポバスです。


めっちゃ重かったです^^


やはり狙いどおりに釣れると、喜びもまたひとしおですね^^