時間帯:4:30~10:30
天候:晴れ
水温:28.5℃
釣果:7(最大38cm、平均24cm)
今日も朝一トップから攻めるが、不調。
小バスを1匹釣ったのみで、ほとんど反応なしでした。
今日は何だか水が悪い。
水面に犬か猫の毛のようなものがいっぱい浮いています。
しかも水温も28.5℃とかなり高い。
これではさすがに魚の活性も上がらないでしょう。
人間様の方も、朝方ボートを降ろす際に腐ったウィードの悪臭でゲンナリし、湖面では服にまとわりつく羽虫の群れにゲンナリでなかなか活性が上がりません。
この状況を打破するには、やはり釣果しかありません。
ということで、それ以降はサマーパターンを意識して深場の釣りにチェンジ。
快晴でほとんど風もなかったので、ウィードエリアのアウトサイドエッジを中心にジグヘッドワッキーをゆっくりとそこまでフォールさせる釣りに終始しました。
するとポツポツとバスがヒットしはじめ、本日最大の38cmをゲット!
そして、前回の琵琶湖と同様にまたしてもラインブレイクでばらしてしまいましたが、推定45cmクラスのビッグバスもヒットしました。
しかし、同じ場所でパタパタっと2匹くらい釣れることもあったものの爆釣とまでは行かず。
日も高くなり最後は納得行く1匹で締めたいなぁとがんばって釣り続けてみたのだが、最後の1匹は自己新記録の12cm^^;
10cmのワームで12cmのバスって...よくフッキングしたものです(笑)
というか、コイツ、何でこんなでかいもの食おうとしたんでしょう?
結局、ジグヘッドワッキーでは6匹の釣果。
釣ったバスはどれもすごく元気で引きも強かったのですが、食いは実に渋かったです。
魚のコンディション自体はいいようですが、あまりに暑いので底の方でじっとしていて、目の前に落ちてきたものにのみ反応しているような状況だったような気がします。
まぁ、真夏の釣りというのはこんなもんかな。