時間帯:5:15~7:45
天候:雨のち曇り
釣果:サバ×1(36cm)、豆アジ×100以上
前日、琵琶湖での釣果があまりにも虚しかったので、2日連続での釣行。
といっても、この日は琵琶湖ではなく、アジュール舞子 でサバ狙い
。全くやったことない釣りなのですが、最近、明石海峡大橋下で40cm前後の大サバがルアーでよく釣れているという話を聞いていたので、どんな感じの釣りなのか試してきました。
釣り場に着いたのは5時過ぎ。
前日からの雨が止むか止まないかという天候であったにもかかわらず、すでに多くの人がサバを狙っており、何人かの人がサバを揚げていました。
時折ワシャワシャワシャと目の前でナブラも発生しており、ちょうど時合いだったようです。
私も早速、硬めのエギングロッドにメタルジグをセットし、ぶん投げてみたのですが、どういう風にアクションをつければいいのかよくわからないので、とりあえず、小刻みにジャークさせたり、大きくしゃくったり、ただ巻きしたりといろいろと試してみました。
そして、20分くらいキャストを繰り返していると、フォーリング中に一瞬コンッと来て、ふっと軽くなるようなアタリがあり、合わせてみるとサバがのっていました。
36cm。
40cmには満たなかったが、このサイズでも一応青物なのでよく引くし、よく走ります^^
しかし、その後は反応なし。
周りも釣れなくなったようだし、腕もだるくなってきたので1時間ほどで終了しました。
結局、フォーリングで食ってきたので、どういうアクションが効果的なのかわからずじまいでしたが、時合いであれば釣り方はいい加減でも1本くらいはかかりそうな感じに思えました。
サバの後は橋の東側のワンド内で少しだけサビキ釣り。
最近、豆アジが爆釣していると聞いていたのですが、その通りの入れ食いであっという間に3桁釣果。
型はまだ6~7cmと小さいですが、これだけ釣れているようだと夏場が楽しみです。
大サバが釣れなかった時の保険としてもいいかも^^

【今回のタックル(サバ)】
ロッド:ダイコー Escapade ESP-86H Outdriver
リーダー:モーリス バリバス VEP ショックリーダー 50m (20lb)
ルアー:アピア VENDETTA SEIRYU(ヴェンデッタ セイリュウ) (30g ピンク)
秋のタチウオ、そしてこの時期の大サバ...いずれもエギングタックルのリーダーから先を替えているだけ...(笑)