09,Nov,Paris | ArchitecTrip

ArchitecTrip

世界建築巡礼

今日はユースホテルをもっと安いユースに移動。
節約節約!

移動先はAuberge Internationale des Jeunes。
なんとパリの街中で17ユーロ。
頑張ったら歩いてルーブル美術館やポンピドゥセンターまで行けます。
地下鉄いらず!


そして今日はついに来ました。
20世紀を代表する建築家!ル・コルビュジェ氏の設計! ラ・ロッシュ&ジャンヌレ邸!
地下鉄でjasmin駅まで行って、住宅地っぽい中にありました。
エントランスから建物が見えないので分かりづらくて通り過ぎちゃってた。注意!

現在はコルビュジェ財団のオフィスにもなっていて、オフィスの人がたまたま日本人で親切に案内してくれました。日本語でいろいろ説明してもらって本当に有り難かったです!感謝!
その方によると、1年ほど休館して改修工事していたみたいで、丁度先月のコルブ氏の誕生日にリニューアルオープンしたところだとか。
なんて幸運!

入場料は学割が効いて3ユーロ。

館内は、ラ・ロッシュ邸の見学のみ。
隣のジャンヌレ邸(コルブ氏のお兄さん)はオフィス使いになっているようです。

さてロッシュ邸。
外観はコルビュジェらしい真っ白で四角いあの形。
この建物が建ったのが1920年代ですから、今でこそ見慣れたこの建物も、きっと当時の人はあっと驚いたでしょう。
だってこのパリの街中は装飾だらけ、ゴシック建築で溢れかえっているから。


そして内観は入ってすぐ吹き抜けになっていて大きな窓からやわらかく日差しが差しこんで心地いい。

そして意外にも「色」が多い。
白と少しクスんだ水色や赤、茶色のバランスが絶妙。
広い部屋に弧を描いて上階へ繋ぐスロープや大きな窓を横切っていく渡り廊下(橋?)や水平横長な窓!

シンプルで無駄が無いが、機能的なデザイン。
色や光が多くてなんだか温かみも感じる。

「住宅は住む為の機械だ!」とはコルビュジェの言葉。
時代に流れず自分を表現した彼の意思は今に繋がっているんだなー。

そして憧れのコルビュジェデザインの家具も展示されていて、くーっ!っとおもわずため息!
かっこいい!


そして帰り道、エッフェル塔まで歩いて散歩。

意外と歩けた。
絵になる風景、おいしそうなパン屋さん、かわいいお店が多いから地下鉄なんかもったいないさ。
パリは歩くべし。
そして見つけるべし。