オシャレなヒッピータウン、「ネルソン」の川原の空き地で迎える朝。
朝からカフェでネットでも。
と、外のテラスでオシャレにコーヒー飲みながらネット。
ネルソンはオシャレーなカフェ、服屋、雑貨屋がメインストリートにギュッと集まった小さな街。
そんなオシャレタウンでオシャレにまったりしてると、少年が話しかけてきた。
彼は名前をスカイと言い、17歳だという。
自分は未成年で、お酒が買えないから、変わりに買ってきてくれないかと、可愛い相談。
スカイと話してたら、サルモで今やってる、ビッグ野外パーティ「シャンバラ」の話に。
シャンバラは行ったの?と聞かれ、行きたいけど、高いから行かない。と答える我々。
シャンバラは3夜か4夜か忘れたけどとにかく踊り明かすエレクトロ系のイベントで200ドルもする。
行きたいけど、異常に高い。
すると、スカイ少年は「今日は最終日だから、16時以降に行くと80ドルらしいよ!!」
と、教えてくれる。
80ドル!?安いじゃん。
じゃ、今日車買って、その車で行っちゃおうぜー!!ってテンションになる。
スカイ少年にサヨナラして、とりあえず、ヒッピーバンの持ち主に電話。
3人とも、英語に不安があるので、電話する人をジャンケンで決める。
不安がりながら電話するのはジャンケンで負けたもとしくん。
電話を切った彼。
「とりあえず、3時に行くって伝えた。」
「ドコに?」
「分かんないけど、キャッスルガーのブルーベリーなんとかってトコ。」
もとしくん、それだけでは、オーナーの家には辿り着けませんよ・・・
とりあえず、キャッスルガーは私達の車が放置してある町。
テントをたたんで、キャッスルガーに戻ることに。
ヒッチハイクした女性がとても良い人で、事情を話すと、車のオーナーに電話してくれて、ウチの近くだからと、その家まで連れて行ってくれた。
あーマジで感謝感謝。カナダの人は良い人多い!!
出迎えてくれたのは、マロフ親子。
お母さんと娘さんの二人暮らし。
大きな家に、大きなお庭。
庭ではお母さんがオーガニックの野菜を育ててる。
オーガニックの野菜を育ててる人に悪い人はいないはず。
見せてもらったキャンピングカーはまず、ボディにはペイントだらけ。
去年の「シャンバラ」に乗ってって、みんなで落書きしたんだそうで、ジミヘンのペイントもされてる。
中を見せてもらうと、グレートフルデッドのポスターが貼られ、あちこちに落書き、シャンバラのポスターが貼られ、まさに、「ヒッピーバン」!!
しかも、この車、2回もカナダからメキシコに走行したそうで。頑丈そう。
しかもしかも、前のバンよりデカイ!!
なんと、机とベンチがベッドになり、天井も引き出せばベッドになる。
合計3ベッド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
みんなで寝れるーーーーーーーー
足伸ばして寝れるーーーーーーーー
しかもキッチンもガスが使える!!
サウンド良好!!
エンジン良好!!
一瞬で気に入って、「買います!!」と即決。
1200ドルを1100ドルに負けてもらって、交渉成立。
必要な書類をお母さんが探している間、リビングにて、手作りジュースと、ブルーベリー、畑で取れたキュウリをいただく。
なんだか温かいマロフ親子。
良い人にまためぐり合えてよかった。
お母さんはアジアを旅した経験もあって、日本にも興味がある様子。
同じ旅人の匂いです。
結局、書類が見つからず、明日、OKタイヤの前で待ち合わせ。
それまで、車はおあずけ。
またヒッチハイクでOKタイヤに帰って、ごうすけくんに報告。
そして、3人でまたヒッチハイクでサルモへ。
シャンバラに乗り込むことに。
2回ヒッチで車を乗り換え、最後はシャンバラスタッフに拾われる。
会場は町外れの山奥のガッタガタの道を大分奥に行った広場。
やっとゲートに到着。
値段を聞くと、105ドルやった。
80ドルと聞いてたけど、ここまで来て入らない訳にもいかず、しぶしぶ払う。
少しテンション下がる。
会場に近づくにつれ、人が増える。
なんだか楽しそう!!!
一気にテンションが上がる。
ステージは全部で5つ。
今日は1つが閉まってて、4つのステージ。
みんなそれぞれ、音に乗せて踊ってます。
クレイジーや。クレイジーなパーティや。
会場では、サマーランドで一緒に働いてた、メキシコ人のアレックやフィット、フランス人のニーナやジュワキンに再会!!
なんだかとっても嬉しかったー。
彼らは初日から来ている様子。
夜が明けるまで、延々と音楽はなり続ける。
楽しい夜は更けていく。
今日も、かなーーーーーーーーーーーーーり、濃い一日やったな。






