という事で、グアナファトに移動。
グアダラハラからは4時間。261ペソ(1ペソ約7円)です。
ところが間違えてレオンて街で降りちゃった。
直行じゃないんかい。
余分に32ペソお支払い。
グアナファトのバスターミナルで日本人に声を掛けられる。
「日本人ですか?」
ハイ、日本人ですよー
短期旅行者の方のようでこれからグアダラハラへ移動らしい。
いろいろ聞いたけど、金持ってる人の旅行のため、参考にならずー
バスターミナルからはセントロ行きのバスがある。
運転手さんに、ラパス広場で降ろしてもらって、ラ・ウニオン公園を目指す。
宿探し。
あみーごの情報ノートでは公園の西に安宿があるらしく・・・
うろうろ・・・
かわいい街並み。
まじおとぎの国。
で、公園の北側、裏通りっぽいとこで安宿発見。
「HOSTAL SANTUARIO」
ドミトリーで80ペソ。まずまずやね。
チェックイン。
ただ、人生初の”男女混合ドミ”。えーどきどき。
部屋には男性物の荷物が置かれてます。
3人部屋です。
大丈夫かなぁー
とりあえず、時刻は17時。
キレイだと聞いてきたピピラの丘に登って、夜景を見ることにする。
ケーブルカー、壊れてたって聞いてたけど、直ってた。らっきー
でも往復30ペソはちょっと高い。
夕暮れのグアナファトの街並みはとても綺麗。
カラフルな家が積み木みたいに並んでて、おもちゃみたい。
17時
下山すると、背後から「こんばんわー」と言われる。
振り返ると、本日2人目の日本人の方。
アメリカに奥さんと子供2人と住んでて、専業主夫だそうで、育児休暇もらってメキシコで一人旅だそうで。
せっかくなので夕食をともにする。
出会ってすぐで夕食に行く。
日本じゃありえない。
けど、異国の地では日本人見るととっても親近感が沸くのです。
宿に戻ると、リビングで「日本人ですか?」と言われる。
本日3人目の日本人男性。
今日は日本人に当たる日らしい。
マサさんという歳が近そうなこの男性。
カナダでの語学留学を経てメキシコまで南下してきたらしい。
が、スペ語に不安を感じてるらしく、今後の中南米旅行に不安を感じてるらしい。
あたしもしゃべれないけど、なんとかなってるから大丈夫!と励ます。
で、メキシコシティの日本人宿「ぺんしょん・あみーご」を紹介する。
ここに行けば日本人いっぱいで、スペイン語教えてくれる人もいっぱいだよ!って。
あみーごの回しもんです。
とりあえず、同室のマルコくん(メキシコ人28歳)は良い人そうでよかったぁ。





