今のうち | chiyaのブログ

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焦らず、のんびり、ゆっくり…

感情と勢いで仕事を辞めて1カ月。

 

 

 

 

今のうちに、と

親知らず1本抜きました(笑)

 

 

 

 

 

半年前、大きな病院で抜いてもらった親知らずの上(向かい側)の親知らずですが

その後、かかりつけの歯医者さんで

『相方も居なくなったし、それなりに虫歯もあるから抜いたほうがいいよ』

と言われていました。

 

 

 

 

 

まぁ、急いで処置する必要はないけど、

そのうち、時間があったら抜こうかと

話があったのですが、

 

 

 

 

…今でしょ!!(笑)

 

 

 

 

と言うことで、数日前に抜いてきました。

 

 

 

 

私の親知らずはご丁寧に4本とも生えてきておりまして、

4本とも小さい虫歯ができている(笑)

と言うことで、

 

 

 

 

すぐに抜く必要もないけど、

その代わりに定期的にお掃除に来てねと言われて

こまめに(?)通っていました。

 

 

 

数年前に上の親知らずが歯磨きの際に欠けて抜いたので、

昨夏の時点で実質3本。

 

 

 

 

半年前に抜いた親知らずの虫歯自体は大したことがなかったのですが、

残しておきたい奥歯に磨き残しが出てしまい

小さい虫歯ができ始めていたので

長めのお休みの際に抜きました。

 

 

 

 

 

相方(?)の親知らずも

同じような状況になっていたので、

そのうち…と覚悟はしていたのですが、

 

 

 

 

半年前の術後の痛みを考えると

すぐに『はい!抜きます!』とは言えず…

(ビビりです(笑))

 

 

 

 

なので、時間がある今なら

なんとでもなるかなと思い

意を決して抜きました。

 

 

 

 

今回は上の親知らずだったので

外科的な手術は必要もなく

 

 

 

 

麻酔を始める時間を含めても5分くらいでしょうか

 

 

 

 

あっさり抜けました(笑)

 

 

 

 

そして、止血もあっさり止まり、

気になるようなら…と渡されたガーゼも使うことなく

 

 

 

 

痛みも鎮痛剤を手放せないほどではなく、

腫れも大したことなく

 

 

 

 

 

ビビりは肩透かしに終わりました(笑)

 

 

 

 

先生曰く、

上の歯と下の歯は構造的に違うらしく、

 

 

 

 

下の歯は顎とつながっていて

親知らずも重力に逆らって生えるためまっすぐ生えることは少なく、

抜歯が外科手術になることは良くある話で、

痛みも下の方に流れて行ってしまい

長く続くとのこと。

 

 

 

 

一方、上の歯は頭蓋骨につながっていて

歯も重力に任せて生えているので

割とまっすぐ生えており

抜くのも容易だということ。

痛みが広がることも少ないから

腫れも少なく、痛みもそこまで長く続かない

 

 

 

 

らしいです。

 

 

 

 

 

お陰様で、抜歯後の経過は順調で

処方された薬は飲み切るように指示されました。

 

 

 

 

まぁ、あっさり終わったのでよかったです。

 

 

 

 

だけど、私の親知らずは残り1本。

 

 

 

 

下の歯なんだよな~(笑)

 

 

 

 

既にビビっています(笑)