工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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こんにちは、若松です。

 

前回「売り込まないのに売れた」例について話しました。

ほかの例として「紹介」がありますよね。

紹介は、基本的に売り込まないでしょう。

 

また、棚からぼた餅的なケースもあります。

滅多にないでしょうが(笑)、現場の近所の方から

「うちもやってもらえない?」

って。
 

あなたはこんな経験、これまでになかったですか?

 

さらに、もう一つあります。

それは、「親戚・友人・知人」というもの。

たぶん経験があるんじゃないですか。

 

では、親戚・友人・知人に売り込みますか?

売り込まないですよね(笑)。

 

4つほど例をあげましたが、これらの場合、説明はいりません。

向こうが納得した上で

「お願いします」

ってなります。

 

実際、何度かそういう経験があるはずです。

 

と言うことは、

そういう状況を強制的に作れば売り込まなくても売れると言うことですね。

 

それには「教育」が必要です。

 

例えば「ホームページ」。

自分から積極的に読まないと、そうなりません。

サイトを強制的に読ませるために、

「少しずつ何度もメールを送る」

というのが、今の段階では一番効果がある方法です。

 

ニュースレターも、もちろん効果はあります。

でも、ちょっと弱点があるんですね。

 

それは、ニュースレター送付の間隔が1か月だということです。

 

せっかく気持が高まっていても、1か月も間隔が空くと冷めてしまいます。

ニュースレターを読んだ時はその気になるが、だんだん醒めていく。

その繰り返しです。

だから、なかなかあなたのほうを向いてくれないんです。

 

メールで何度も書いていますが、最低でも、週に1回は情報提供しないといけません。

では、なぜ週に1回必要なんでしょうか?

 

それは、ほとんどの人は1週間単位で動いているからです。

「今日は○○工務店の見学会に・・・」

「来週は□□ホームの見学会に・・・」

その次の週は、勉強会などのイベント。

 

だから、1週間に1回は必要なんです。

そうでないと、同業他社に持っていかれますよ。

 

1か月に1回の接触だと、最低3週は空くことになりますね。

ということは、複数の同業他社に行っている可能性があります。

だから、ニュースレターでは弱いんです。

どんなに素晴らしいニュースレターでも、そこから新規のお客をつかむのは難しいことです。

 

ただ、例外が一つあります。

それは、OB向けのニュースレターです。

 

OBは既存客ですから、すでに信頼関係ができています。

だから、1か月に1回でも全然問題ありません。

「忘れられないため」

というよりも

「私はあなたのことを、常に気にかけていますよ」

というメッセージを送るために、ニュースレターを送るんです。

 

ニュースレターを送ってさえいれば、リフォーム需要があります。

身内が家を建てるということもあるでしょう。

知り合いの紹介もあるでしょう。

 

このようにOBさんに対しては、ニュースレターは効果があります。

ただ、お金と手間をかけずに・・・となると、やはりメールですね。

メールだったらお金も、余分な手間もかかりませんよ。

 

ですから、今日は、まず「売り込まずに売れる」ことをイメージをしてください。

「売り込まずに売れている状態」です。

 

・・・イメージできましたか?

 

ところで、最近は紹介が減っていると感じている人もいます。

昔は

「すごくいい工務店だから、友達にも」

という感じだったのが

「凄くいい工務店に知り合ったから、他には教えない」

というような。

 

そんな人は、

「お友達を誘ってOB会にお越しください」

と持ちかけても、遠慮するそうです。

 

紹介が減った理由には「教えたくない」という他に、何かありそうですよね。

ぜひ、直接聞いてみて下さい。

そこに大きなヒントが隠れているはずです。

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 「安全かチャンスか?」

 

あなたは、安全でほどほどの道を選びたいですか?

それともチャンスをつかみ、成功の道を歩みたいですか?

 

「ほどほど病」にかかっている人は多くいます。

自分では気づいていないものですが、結構危険です。

 

今のまま、ほどほどがんばり、ほどほど休み、ほどほどお金を稼ぐ。

それでもいいかな、という割り切りです。

 

ほどほどは、言葉を変えれば「無責任」です。

なぜなら、もっとがんばれば、もっと考えれば、もっと実行すれば

そこには必ず「責任」が生まれるからです。

 

でも考えてみてください。

 

私たちが大人である以上、この世に生きている以上、多かれ少なかれ

なんらかの責任は必ず負わなければいけません。

 

そうであるなら、こそこそ無責任を装うより、

思い切って責任をとってしまった方が、気持ちよくないですか?

 

その思いっきりの良さ、勇気を持つだけで、あなたの心も楽になり幸せになります。

もしそれでうまくいかなくても、またそこから新しい考え、新しい行動を起こせば良いのです。

 

うまくいかないのは、無責任ではありません。

 

うまくいかない結果を恐れて何もしないのが無責任なのです。

 

お互い「ほどほど病」にかからないように、

そして無責任にならないようにしましょうね。

 

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   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘

 

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