トータルブランディング デザイナーのアーチ・コア多陀です。
ⒸSPICE
郷ひろみさんのカウントダウンライブへ行ってきました。
このカウントダウンライブは、例年のツアーとは別に12月のみのとてもレアなライブ。
もちろん、今年のツアーとも内容は全く違うメニュー。
このカウントダウンライブは、バラード中心の構成になっていて、すこしディナーショウとライブの中間のような感じですよね。
そして、目玉はなんといっても「日替わり曲」。
そしてこの日替わり曲は撮影可！！
ファンとしてはめちゃ嬉しいですよね！？
そうなんですよ。ライブの模様をスマホで撮影してもOKなんですね。
めちゃ太っ腹な企画ですよね？
結構外国ではスタンダードだったりするんですが、日本では珍しいですよね。
なので、みんなスマホで撮影するんですが、案外スマホで撮影するのって難しいですよね？
この日替わり曲＆撮影可は、今年のツアーから始まってるんですが、撮影した動画はSNSやYouTubeなどにアップしてもOKで、その時に
#エキゾチックな郷ひろみ
というハッシュタグを付けることで、たくさんのみんなの動画が見れるんですよね。
よく考えましたよね。
で、今年のカウントダウンライブは、なんと！3曲も日替わり曲があり、これももちろん撮影可！
素晴らしい！ファンの喜ばせ方を知ってますね。
で、今回のカウントダウンライブのハッシュタグは、
#ラグジュアリーな郷ひろみ
ということで、12/23・24と大阪フェスティバルホールに行って参りまして、
撮影してきました！！
2日間ともとてもいい席で、6列目と7列目でした。
もうこれは絶対にいい動画を撮らないとダメですよね（笑）もう動画を撮るのはある意味、使命感ですよ。
というのも、先ほど書いたようにスマホでキレイに撮影するのって、案外難しくキレイに撮れないんですよ。
その証拠にSNSやYouTubeにアップされている動画を見てると、色がハレーションを起こしていたり、ブレていたり、アップにして撮影するため、ガビガビの解像度だったり。。。
ま、これはある意味仕方ないんですよ。撮る側があまりスマホの仕組みに詳しくなかったりしますから。
こういうライブを撮るには、ある程度はコツみたいなものがあるんですよね。
例えば、
①高解像度で撮影する
撮影時にモードを高解像度にして撮影（4Kがあれば4Kで）※スマホによりますので、必ずモードを確認！
②ピントを固定して、少し暗めにする
ピントをひろみさんに合わせ、明るさ調整で少し暗めに落とす。自動だと顔などがハレーション起こして飛んでしまい、見づらい映像になりますので。
③スマホを持つ側の腕を脇を締めて固定させる
カメラ持ちするのではなく、スマホを手のひらに載せてしっかり（三脚のように）固定して撮影。これをするだけで上記のような撮影ができると思います！
④あまりアップ（ズーム）させない→解像度が悪くなるため
あまりズームをしすぎない。だいたい皆さんの映像を観てると、小さいのでズームにしすぎて解像度が悪くなっています。小さくても解像度が綺麗な方が見やすい。
撮影時にモードを高解像度にして撮影（4Kがあれば4Kで）※スマホによりますので、必ずモードを確認！
②ピントを固定して、少し暗めにする
ピントをひろみさんに合わせ、明るさ調整で少し暗めに落とす。自動だと顔などがハレーション起こして飛んでしまい、見づらい映像になりますので。
③スマホを持つ側の腕を脇を締めて固定させる
カメラ持ちするのではなく、スマホを手のひらに載せてしっかり（三脚のように）固定して撮影。これをするだけで上記のような撮影ができると思います！
④あまりアップ（ズーム）させない→解像度が悪くなるため
あまりズームをしすぎない。だいたい皆さんの映像を観てると、小さいのでズームにしすぎて解像度が悪くなっています。小さくても解像度が綺麗な方が見やすい。
などなど。
手ぶれしないスマホの持ち方
それらのポイントをある程度抑えてやると、結構キレイに撮影することができます。
ちなみにボクはiPhone14Proで撮影したんですが、最新のiPhoneですと「4K」モードで撮影できるので、細やかに撮れますよね。データは重くなりますが。
ということで、2日間撮影してきた動画がこちらです！
よかったらご覧ください。
あと、プラス観る時にですね、「これ、三脚で撮影してるの！？」と思うほどの手ぶれのなさも合わせて感じていただければ、手を吊りそうになりながらも撮影した甲斐があるというものです（笑）
12月23日・大阪フェスティバルホールにて
12月24日・大阪フェスティバルホールにて
MCも入ってるノーカット版ですが、別にまた1曲ずつの動画もUPしたいと思います。
また、よかったら動画の感想もYouTubeのコメントへどうぞ！
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多陀賢二（ただけんじ）Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学（現・京都嵯峨芸術大学）卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、企業のデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率０％」を誇る。
2009年、『（株）アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。個人投資家の顔も持つ。
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」
＜著書紹介＞
