信用と結果


多陀語録 武豊



わかりやすい「信用」を

もらうためには

わかりやすい「結果」を

残さないといけない。



ボクの尊敬するジョッキーの武豊さん。

武豊騎手は、2010年3月27日、毎日杯(GIII)で落馬し、鎖骨や腰を骨折。長期休暇を余儀なくされ、その後、武豊らしくない低迷な時期を味わうことになります。


2010年3月27日、毎日杯(GIII)での落馬。©SANSPO.COM

それまで年間100勝が当たり前の武豊が、勝てなくなった──。
勝ち数も2012年には「56勝」とデビュー依頼ワーストの成績に。依頼されるのは、今までの乗っていた馬とは違う、人気のない馬ばかり。


武豊は勝てなくなった──

と世間では言われるようになり、普通なら腐ってしまうところだが、そこが武豊は違う。

今までと何ら変わらない考え方とスタイルで、2013年、第80回の日本ダービーを制したのはキズナと武豊。見事、自身の力で結果を出して、復活したのだ。


©netkeiba.com


やるべきことをやる。

わかりやすい結果を残さないといけない。


(武豊の言葉より)


どんな環境におかれても、スタイルを崩さず、やるべきことをやれば、いつの日か結果が出るということを武豊騎手が身をもって教えてくれているような気がします。



<ついしん>
武豊オフィシャルサイトへ行ったら、オリジナルキャップの販売が開始されてた!
ちなみにこの武豊キャップ。ファンにはすぐに売り切れになるので、「スペシャルウィーク」と「キタサンブラック」を買ってしまった(≧▼≦)



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ビジネスブランディング トータルブランディングデザイナー・多陀賢二プロフィール

多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、カレンダーメーカーでデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。
<著書紹介>
戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術』(Kindle)『ブランディングの流儀』(Kindle)
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」



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