
トータルブランディングデザイナーのアーチ・コア多陀です。
日本人はとにかく「人目を気にする」──
他人からどう思われるか?や、他人から何を言われるか? を気にする人が本当に多い。
フェイスブックやブログでも、なかなか思い切ったことを書けないのは、
「こんなことを書くと、こんなことを言われるのではないか?」
「炎上したら、どうしよう?」
ということが頭をよぎるためだ。
文句と言っても、文句ではない。
言ってみれば、やっかみや嫉妬がほとんだなのだ。
ボクはいつも、コンサルでこう伝えている。
「嫉妬するより、嫉妬される方になる方がいい」
要は、嫉妬される、ということは、その人に魅力がある、ということだ。
魅力のない人が、魅力のある人に対して、自分の嫉妬の感情を憂さ晴らしすることで、バランスを合わしてるだけの話。本当に魅力のない、箸にも棒にも引っかからない人は、何も気にならないはず。
だから、今から、そんなことは気にせず、どんどん投稿できる自分になろう。
そして、炎上できるものなら、やってみればいい。
ほとんどの人は炎上なんかならない(笑)
炎上できる人というのは、ある程度影響力がある人でないと、できないからだ。
ボクは、いつもこう考えている。
炎上して「一人前」ではないだろうかと。
何か言われるのは、そこに魅力があるからだし、
それを自信に変えていけばいいのだ。
僕は変な話、言われれば言われるほど
「そうか、それくらい周りからすれば魅力的で、それを手にすることができないひとが多いんだな」と思う。
これは、「思うようにしている」のではなく、
「魅力のある人しか、やっかみは起きない」という仕組みをわかっているからだ。
どんどんやりたいこと、言いたいことを発信して、どんどん文句を言われればいいと思う。
どんどん自分の考えを発信してみると、実は文句を言われることは少なくなる。
なぜかというと、人は文句を言える人を、わかってて文句を言う。
同時に文句を言えない人もわかっているからだ。
文句を言われる人というのは、「この人は、絶対に言い返せないだろうな」と、
ハナからそう〝思われている〟ということ。
そして、文句を言われない人というのは、
「自分の考えを持っている人」だ。
文句を言う側からすると、
「この人に1言えば、100になって返ってくる」とわかっているのだ。
自分軸を持っている人に、文句を言える人など、そういない。
仮に文句を言われたら、こう言い返せばいい。
「悔しかったら、あなたも同じようにやれば?」
きっと、相手は言い返せない。
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多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、カレンダーメーカーでデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」
<著書紹介>
