コラム【ボクは必要であれば提案するようにしています】



トータルブランディングデザイナーのアーチ・コア多陀です。



ボクは、ご紹介などで初めて会うクライアントさんだっとしても、プロモーションでインパクトが弱く、デザインツールが必要だなと思えば、例えば「自分刺」をすすめますし、SNSがめちゃ弱ければコンサルをすすめます。


よかったら、◯◯さんなら3回コンサルどうぞ

自分刺でインパクトを高めたらどうですか?

などと伝えます。


これを「売り込み」と思う人も多いと思いますが、


そもそも「自分のサービス」を売り込みだと感じる時点で、

自分のサービスにそれほど価値がないです

と言ってるようなもので、


自分のサービスや技術が、「確実に人のため」、「人の役に立つ」と思うのであれば、それを勧めることができるのが自然。


あとは、それを分かりやすく伝えればいいだけ。

そこに、

「ひょっとしたら、嫌われるのではないか」とか、

「不振がられるのではないか」

とか、考える必要などないのです。


もっといえば、

嫌う人は何をしても嫌うし、不審がる人は何を気をつけても不振がるのです(笑)



話が逸れますが、

お金が絡むと、一気に話しができなくなる人が一定量でいます。


そういう人は、絶対にビジネスで成功しないですね(笑)断言します。

まず、こういう人は往々にして、お金が出て行くことにしてか思考が行っていない、
お金への執着がキツい人ですね。



出て行くのと同時に、

▼何を手にするのか

▼それがどれだけのリターンに化ける可能性があるのか

を考えなくてはいけませんし、それを判断したうえで「選択」すればいいわけです。



話を戻すと、

自分のビジネスを分かりやすく伝えることは、営業において必要なこと。
それで「伝えて」からは、お客さんが決めることなので、そこは自分の範疇じゃないのです。

(それを無理強いすると、売り込みになりますが)


ここが大切で、

・まず、自分のサービスを伝えているか?

・自分のサービスコンテンツに自信も持ってるか?

・クライアントに必要な提案ができているか?


ですね。



仮に、提案が通らなかったとしても、それは提案をした、ということが悪いことではなく、

たまたま相手のタイミングではなかった

というのが実際のところでしょう。


ビジネスをしている方は、これらを常に振り返ることが大切。

そして補足として、サービスを受ける側は、

・自分のやりたいことの価値と、お金にちゃんと変える意識を持てているか?

を一度、チェックです。



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ビジネスブランディング トータルブランディングデザイナー・多陀賢二プロフィール

多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、カレンダーメーカーでデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。
<著書紹介>
戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術』(Kindle)『ブランディングの流儀』(Kindle)
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」


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