トータルブランディングデザイナーのアーチ・コア多陀です。
いま、ブランディングを手がけている、東山ムラサキさん。
11/25のワンマンライブへ向け、プロモーションを仕掛けていっているのですが、そのひとつ「フライヤー」をデザイン。
完成して、印刷屋へいよいよ入稿です!

いや~、普通に作ってるだけなんですが、
何故かめちゃカッコよくなってしまいます(≧▼≦)
で、、、何か?(笑)
実は、いま、コンサルやデザインしているクライアントさんで、ミュージシャンの方が多いんですよね。
これは、ボクが音楽関連のつながりが多いことがあるかもしれませんが、
もうひとつ、自身が趣味ですが、バンド(ドラム)経験があること。
プロモーションやブランディングをやっていて気づくのですが、
「いや~~、これ。ここまで、絶対普通のコンサルの人とかできないだろうなぁ」
と思うわけです。
これこそ、自分の30年あまりの音楽の経験と知識があるから、かなと自負しております。
そう。これもミュージシャンの方のプロモーションをずっと見てきて思う事。
プロの方でも、
圧倒的にプロモーションが弱いこと
(言っちゃった)
いや、これはでも本当いうか、事実なので仕方ない。
ボクは、いろんなブランディングやプロモーションを業種問わず、職業柄意識的に見ているのですが、
どんな業種でも、申し込み、受注、仕事をもらおうと思うと、依頼する側が何をまず、気にするか?というと、
「実績」になるわけです。
ですよね?
その人がどんなことができるのか?
どれほど、実力があるのか?
を確かめたいと思うのが当然で、それがわかりやすく言うと「実績」になるのです。
たとえば、ボクのような「デザイン」ですと、
ホームページに制作物さえアップしておけば、見ている人にはわかりやすいわけですが、
さて、
これが「ミュージシャン」になると、皆さんは「何が知りたいと思いますか?」
はい、ミュージシャンですから、
その人がどんな曲を演奏するのか、
どんな曲を作るのか、、、
とかですよね。
となると、YouTubeやMVといったことになるわけですが、
これ。ちゃんとしたMVとか作ろうと思うと、結構おカネかかったりします。。。
あと、フライヤー(チラシ)なども同じです。
「ちゃんとしたもの」を作ろうと思うと、経費がかかったりするのですが、
これが、あんまりちゃんと作れてない人が多い。
(あ、また言っちゃった(笑))
でも、これも事実。
で、実際にYouTubeにあがっているのはどういうものか?というと、
実際のライブなどで、お客さん(素人)がスマホか何かで撮影してくれたもの、とかになるわけです。
これも有り難いですよ。わざわざ撮影してアップしてくれるんですから。
しかし、ここで大切なことは、
〝お客さんから見てどうか〟
ということ。
これもコンサルをやっていてもいつも思う事ですが、
見ているお客さんに、こちらの事情は関係のないこと
なのです。
と、こちら側(発信側)からすると言いたいわけですが、
見ている側(お客さん)からすると、それはまったく関係のないこと。
これは良い悪いは関係なくて、
事実、そう評価されますよね。ということ。
プロであっても、プロモーション(映像、フライヤーのデザイン)が素人であれば、
見ている側からすると、「素人レベル」な印象なわけです。
だから、「実力があるのに、何で仕事が来ないんだろ」「何で仕事に繋がらないんだろう」と、思っているならば、
一度、その大切な大切なプロモーションにきちんと「お金」をかけていいものを、お客さんになる一般の方にお届けしているだろうか、
を考えてみることですね。
もちろん、これはミュージシャンに限ったことではなく、どの業種も言えること。
大切なことは、こちら側(自分の都合)で考えるのではなく、
選ぶ側(お客様側)視点で、思考すること。
ですね!!

東山ムラサキさんライブより



チケットも作成中!
先日、撮影したライブより
これも、市販のハンディカムで撮影。ただ、音源はPAからのライン音源をミックスしているので、とても聴きやすくなっています。
もちろん、一般の方にはそんな専門的なことは知る由もないですが、ただ、ここまでして「普通に聴いて貰える」レベルなのですよね。プロモーションは、ほんとに大変ですが、それくらい大切です。
■東山ムラサキさんのチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCnfYiyOAluolitannTjYg7w
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多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、カレンダーメーカーでデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。
<著書紹介>
『戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術』(Kindle)『ブランディングの流儀』(Kindle)
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」


いま、ブランディングを手がけている、東山ムラサキさん。
11/25のワンマンライブへ向け、プロモーションを仕掛けていっているのですが、そのひとつ「フライヤー」をデザイン。
完成して、印刷屋へいよいよ入稿です!

いや~、普通に作ってるだけなんですが、
何故かめちゃカッコよくなってしまいます(≧▼≦)
で、、、何か?(笑)
実は、いま、コンサルやデザインしているクライアントさんで、ミュージシャンの方が多いんですよね。
これは、ボクが音楽関連のつながりが多いことがあるかもしれませんが、
もうひとつ、自身が趣味ですが、バンド(ドラム)経験があること。
プロモーションやブランディングをやっていて気づくのですが、
「いや~~、これ。ここまで、絶対普通のコンサルの人とかできないだろうなぁ」
と思うわけです。
これこそ、自分の30年あまりの音楽の経験と知識があるから、かなと自負しております。
そう。これもミュージシャンの方のプロモーションをずっと見てきて思う事。
プロの方でも、
圧倒的にプロモーションが弱いこと
(言っちゃった)
いや、これはでも本当いうか、事実なので仕方ない。
ボクは、いろんなブランディングやプロモーションを業種問わず、職業柄意識的に見ているのですが、
どんな業種でも、申し込み、受注、仕事をもらおうと思うと、依頼する側が何をまず、気にするか?というと、
「実績」になるわけです。
ですよね?
その人がどんなことができるのか?
どれほど、実力があるのか?
を確かめたいと思うのが当然で、それがわかりやすく言うと「実績」になるのです。
たとえば、ボクのような「デザイン」ですと、
ホームページに制作物さえアップしておけば、見ている人にはわかりやすいわけですが、
さて、
これが「ミュージシャン」になると、皆さんは「何が知りたいと思いますか?」
はい、ミュージシャンですから、
その人がどんな曲を演奏するのか、
どんな曲を作るのか、、、
とかですよね。
となると、YouTubeやMVといったことになるわけですが、
これ。ちゃんとしたMVとか作ろうと思うと、結構おカネかかったりします。。。
あと、フライヤー(チラシ)なども同じです。
「ちゃんとしたもの」を作ろうと思うと、経費がかかったりするのですが、
これが、あんまりちゃんと作れてない人が多い。
(あ、また言っちゃった(笑))
でも、これも事実。
で、実際にYouTubeにあがっているのはどういうものか?というと、
実際のライブなどで、お客さん(素人)がスマホか何かで撮影してくれたもの、とかになるわけです。
これも有り難いですよ。わざわざ撮影してアップしてくれるんですから。
しかし、ここで大切なことは、
〝お客さんから見てどうか〟
ということ。
これもコンサルをやっていてもいつも思う事ですが、
見ているお客さんに、こちらの事情は関係のないこと
なのです。
いや、撮ってくれる人がいないから、
たまたま、撮ってくれた人が素人だったから、
そのスマホの解像度が悪くて、、、
と、こちら側(発信側)からすると言いたいわけですが、
見ている側(お客さん)からすると、それはまったく関係のないこと。
これは良い悪いは関係なくて、
事実、そう評価されますよね。ということ。
プロであっても、プロモーション(映像、フライヤーのデザイン)が素人であれば、
見ている側からすると、「素人レベル」な印象なわけです。
だから、「実力があるのに、何で仕事が来ないんだろ」「何で仕事に繋がらないんだろう」と、思っているならば、
一度、その大切な大切なプロモーションにきちんと「お金」をかけていいものを、お客さんになる一般の方にお届けしているだろうか、
を考えてみることですね。
もちろん、これはミュージシャンに限ったことではなく、どの業種も言えること。
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多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、カレンダーメーカーでデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。
<著書紹介>
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★好きなこと 「考えること」

