トータルブランディングデザイナーのアーチ・コア多陀です。
Appleより、iPhoneの新色(PRODUCT)REDが出ましたね。

出典:Apple
あと、個人的に期待していた、iPadも出ましたが、これはiPad Airの後継機?でした。
期待していたのは、新しい筐体(デザイン)だったのですが、期待はずれでした。。

出典:Apple
あまり今回の新発表とは、関係ないのですが、、、
個人的に気になったのが、、、「フォント」(見出し)。
なんじゃこりゃ!!
「なんか質の悪いデザイナーがデザインした!?」
(すみません。なんか上から目線で(笑))

出典:Apple
でも、いや、これは一般の人でも「え?」と思う人は少なからずいるはず。
大元のApple(外国)のサイトのデザインに合わせなければいけない、という事情はあるにしても、
なんかこのフォントはないんじゃない!?
という感じ。。。
最近、Appleのサイトで使っているフォントも個人的には好きではなく、
iPhoneで使っている欧文フォント(San Francisco)もイマイチ。。。
ジョブズが亡くなってから、どんどんセンスが悪くなっている印象のアップル。
今回も、さらにひどくなって、
「これ以上、ダサくならないで~」
という切実な思い。
ボクがオススメするのは、ヒラギノなどとても読みやすいフォント。
変わったフォントなど使う必要はないのです。
あくまで、センスの良い、読みやすいフォントでいいのです。
・・と言っていても、伝わらないので、
ちょっとやってみた。
こちらが元画像(ビフォー)

フォント変えてみました。
パターン① フォント:小塚ゴシックEL

※クリックして拡大
これは今までのアップルのサイトでのイメージですね。
本当はこのフォントじゃないですが、Macではお馴染み「小塚ゴシック」の極細フォントですね。これだと雰囲気が合いますね。
パターン① フォント:ヒラギノW6

※クリックして拡大
こちらがスタンダード「ヒラギノ」。ボールド(太字)であれば、ヒラギノのW6。
Macユーザー、iPhoneユーザーはデフォルトで使われているため、見慣れているので、とてもしっくりきます。この「しっくりくる」というのが大切なのですね。
では、この2書体を使って、別の画像も。
こちらが元画像(ビフォー)

パターン② フォント:小塚ゴシックEL

※クリックして拡大
やはり「小塚ゴシック」だと違和感ないですね。
パターン② フォント:ヒラギノW6

※クリックして拡大
ヒラギノでも違和感ないです。
フォントはデザインにとって、とても重要な要素を締めます。
ちょっと字体が変わったり、太さが変わるだけでも、印象は大きく変わります。
アップルさん~~~~~!!!
ヒラギノを再び採用していただける日を願っております。

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あと、個人的に期待していた、iPadも出ましたが、これはiPad Airの後継機?でした。
期待していたのは、新しい筐体(デザイン)だったのですが、期待はずれでした。。

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あまり今回の新発表とは、関係ないのですが、、、
個人的に気になったのが、、、「フォント」(見出し)。
なんじゃこりゃ!!
「なんか質の悪いデザイナーがデザインした!?」
(すみません。なんか上から目線で(笑))

出典:Apple
でも、いや、これは一般の人でも「え?」と思う人は少なからずいるはず。
大元のApple(外国)のサイトのデザインに合わせなければいけない、という事情はあるにしても、
なんかこのフォントはないんじゃない!?
という感じ。。。
最近、Appleのサイトで使っているフォントも個人的には好きではなく、
iPhoneで使っている欧文フォント(San Francisco)もイマイチ。。。
ジョブズが亡くなってから、どんどんセンスが悪くなっている印象のアップル。
今回も、さらにひどくなって、
「これ以上、ダサくならないで~」
という切実な思い。
ボクがオススメするのは、ヒラギノなどとても読みやすいフォント。
変わったフォントなど使う必要はないのです。
あくまで、センスの良い、読みやすいフォントでいいのです。
・・と言っていても、伝わらないので、
ちょっとやってみた。
こちらが元画像(ビフォー)

フォント変えてみました。
パターン① フォント:小塚ゴシックEL

※クリックして拡大
これは今までのアップルのサイトでのイメージですね。
本当はこのフォントじゃないですが、Macではお馴染み「小塚ゴシック」の極細フォントですね。これだと雰囲気が合いますね。
パターン① フォント:ヒラギノW6

※クリックして拡大
こちらがスタンダード「ヒラギノ」。ボールド(太字)であれば、ヒラギノのW6。
Macユーザー、iPhoneユーザーはデフォルトで使われているため、見慣れているので、とてもしっくりきます。この「しっくりくる」というのが大切なのですね。
では、この2書体を使って、別の画像も。
こちらが元画像(ビフォー)

パターン② フォント:小塚ゴシックEL

※クリックして拡大
やはり「小塚ゴシック」だと違和感ないですね。
パターン② フォント:ヒラギノW6

※クリックして拡大
ヒラギノでも違和感ないです。
フォントはデザインにとって、とても重要な要素を締めます。
ちょっと字体が変わったり、太さが変わるだけでも、印象は大きく変わります。
アップルさん~~~~~!!!
ヒラギノを再び採用していただける日を願っております。

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