真っ先に思い出してもらえる人になれるか


トータルブランディングデザイナーのアーチ・コア多陀です。


時々こういうお電話がかかってくる時があります。

「お客さんから、

いいデザイナーを紹介してほしい

と言われたので、真っ先に「多陀さん」を思い出したので…」

と言って、連絡をいただいたりします。

これは、本当に本当にありがたいことだと思うのですね!(>_<)


そして、毎回思うことは、

いくら名刺交換をしても、いくら仕事を1、2度したとしても、

然るべき時に、《真っ先に》思い出してもらわなければ、意味がない

のですね。

(忘れ去られているというのはもってのほか(>_<) )

いわゆる「口コミ」というやつですが、問題はそれが「いつ」発生するか? わからないのです。

たまたま、そうして知人やお客さんに聞かれた時が「その時」。


真っ先に思い出してもらえる人になれるか


大切なのは、

常に、そういう気持ちで仕事をしているか!?

ということ。

ボク自身も、常に自分自身に言い聞かせながら、仕事をしているつもりです。


仕事でただ求められるものを、普通に返すのは当然のこと。

ただ、そのレベルでは相手の記憶には残りません。


おそらく相手のなかで、

「これは、ほかの○○とは違う!」

と、頭のどこかに残っているということ。


相手の期待値を超える、

感動レベルまで引き上げないと、

おそらく何かあった時に
《真っ先に思い出してもらえる》レベルまでは難しいのではないでしょうか。


いただいたご縁を生かし、

仕事をさせてもらい、

そこでいい結果を出して、

そのお客様に《記憶》してもらえるよう、

常に「意識」しておきたいものです。




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