最期まで かあちゃんであり、おかあさんであり、ばーこであり続けた自慢の祖母の軌跡 -3ページ目

最期まで かあちゃんであり、おかあさんであり、ばーこであり続けた自慢の祖母の軌跡

私の祖母は 肺がんステージ4と診断されてから、5年半、生きました。笑い上戸で 愛に溢れる祖母が遺してくれた思い出たちを 綴ります。



2010/5/25
「覚悟を決めたので 入院もまあまあの気分。
部屋に入ると結構広い3人部屋
ソファーもゆったりとあり 環境良好
他の2人も同じ病気。
点滴の人、飲み薬の人
それぞれいる。」



久しぶりの更新。

ここからばーこの闘病記が始まる。


入院までの間に
家族に自分から告知されたことを伝え
自分が病気になったことに深く悲しみ
受け入れるまでには
もちろん時間がかかったはず。


日記の1番最初の言葉
「覚悟を決めたので」
の一言

ばーこの想いが詰まった一言であったとおもう。

これから闘病していく覚悟
長生きしてやるぞっていう気持ち
自分で自分の病気を受け止め
向き合う気持ち


決してその気持ちだけじゃなかったと思う。

自分を責めたり
後悔したり
怒りが湧いてきたり
もちろん落ち込んでいたと思う


けど 文字に力強く残すことで
きっと自分に言い聞かせていたんだと思う


「私は覚悟を決めて
この病気と闘うと決意したぞ!」
と。



同じ部屋の人が 同じ病気で
自分がこれからやるだろう治療を
始めていることにも
勇気をもらったんだと思う。


ばーこの言葉は 前向きで
私に いつも力をくれる。