受け入れる勇気
自分の弱いところ。
嫌なことを、受け取るのって勇気がいる。
何度やっても、
また新しく
向き合うことがある。
やっていても、
さらに
さらに
出てくる。
それは、私自身の生きる目的が、
カッコいい自分になるための
修行ではなくて、
カッコ悪くてもいいから、
自分の失敗を認めて、
弱さを受け入れて、
またそこから歩き出して、
目の前のいまを大事にする世界
を
実現したかったという、
本音の音が響きだす。
大事にしたい“わたし”
“大事な人たち”。
お盆で、
もう肉体として声で交わすことができない
大事な親戚とも、
手を合わせて拝むことで、
たくさんのことを教わっている
気がした。
私はまだまだ弱い。
そう思うとき、
初めは絶望感を抱いたとしても、
‥
弱いままでいい。
弱いからこそ、優しくなれる。
‥‥
といういかりや長介さんの
言葉がすごく染み込んできます。
わたしにとってのいまを、
もっともっと研ぎ澄まして、
あなたという
人たちに
もっと愛を与えられる私でありたいんだ。
あなたって言う人の愛を
もっと
与えてくれている愛を、
すべてすべて、
取りこぼさずに
受け取れる自分でありたいんだ。
カッコつけた時は、
その虚しさに気付いた時は、
よろこんで、
手放そう❣️
そして、カッコ悪い自分として、
傷に絆創膏を貼りながら、
その腕いっぱいの花束を💐
受け取って、生きていきたいんだ。
やぁー、これからが楽しみです!
条件という外側に左右されない
そんな幸せと強さと優しさを
持ちたい。