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水溜まりに映る月

水溜まりに映った幻に手を延ばしても掴めない。

ただ、その光を感じることも、綺麗だと思うこともできる。

辛い。不幸だ。北海道に帰りたい。こんな所にいたくない。見知った場所に帰りたい。富士山なんか興味ない。東京にだって興味ない。満開の桜よりも雪景色の方が好きだ。あの人に会いたい。誰かに会いたい。話したい。飲みにもいきたい。運動なんてしたくない。運動するならふらっとがいい。部屋が重苦しい。会話が面倒。頑張れない。不安だ。何も残らない。意味がわからない。



……意外に出てこなくて、途中から無理やり捻り出した。


という、俺の本音と愚痴。

という、嘘です。


上に書いたのは全部嘘。だから、とりあえず、エイプリルフールって名前の段ボールに入れて、押入れの隅にでも収納しておこうかな。

また来年の今日、この段ボールを開けて、「あぁ、あの頃は若かった」とでもいえるように。


今日は嘘をついても良い日。

だから、思ってもいないことを羅列した。今も、これからも思うこともないだろう、嘘の羅列。


上記は全て嘘なんだから、もう言うことはできやしないね、



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