長年暮らしたアメリカを離れ、ついに日本へ帰国した。

 

空港に降り立ち、まず肌で感じたのは、この国の空気の変化だ。

 

そして、街に出て、特に東京の満員電車や人混みの中で目の当たりにした光景に、私は静かな衝撃を受けた。

 

「日本の男たちから、一体何が失われたんだ?」

 

若者たちは、まるで草食動物のように優しげな顔つきが増えたように感じる。

 

そして、私と同世代の「オッサン」と呼ばれる男性陣は、皆一様に疲れ切った顔で、スマホ画面に釘付けになっている。

 

かつて昭和の時代に当たり前だった、テストステロンが溢れるような、骨太で男気のある顔つきは、どこを探しても見当たらない。

 

警察官と話してみても、昔のような威厳よりも「優しさ」を感じる。

 

大河ドラマで見る侍の顔も、凛々しさよりも中性的な「優男」ばかりになった。

 

これらは、本当に「骨抜き政策」の成果なのだろうか? あるいは、**射精産業が究極に発達した「なれの果て」**なのか?

 

男たちが内面から弱体化すれば、国は確実に衰退するだろう。

 

アメリカにも「オナ猿」と呼ばれるようなポルノ依存者は数多く存在する。

 

だが、私が今回日本で感じたのは、**その比ではないほどの「やばさ」**だ。

 

私が2年以上、737日もの間オナ禁を続けてきた中で得た「感覚」が、この日本の現状をより鮮明に浮き彫りにしているように思えてならない。これは、単なる私個人の感想ではない。

 

この国の未来に関わる、もっと根深い問題なのかもしれない。