出来ることから①
○ダニ対策
ダニはアレルゲンのひとつです。このダニ(アレルゲン)を減らすことが
できれば症状も抑えられるのではないでしょうか。
ダニはその種類にもよりますが、25℃~30℃、湿度70%以上の環境
で活発に繁殖します。
【対策①】湿度を下げる
多くのダニは、湿度60%~80%の状態を好みます。水蒸気の発生を
抑え、各部屋間の温度差を少なくし、湿度を低くして結露を起こさせない
ようにします。換気をしましょう。
【対策②】餌を減らす
ダニの餌となる、人のフケや食品、埃やチリを、掃除をこまめにすること
によってダニの餌を減らすことができます。
【対策③】住みかへの対策
ダニは布団や畳、布製品、絨毯のように潜みやすい空間のある素材に
多く住みつきます。これらの素材の含水率をできるだけ下げること、こ
まめに掃除機をかけることが大切です。
対策①~対策③、これであれば何とかできそうですね。
しかし、注意しなければならないことがあります。
掃除機をかけることはダニ対策としてある程度の効果がありますが、そ
れだけでダニを完全に死滅させることはできませんまた、フィルターの
種類によっては、フンや死骸の微粉を除塵できずに、かえって排気口か
ら室内へばらまいてしまうことがあります。掃除機をかける時や布団の
押入れへの上げ下げをする時は、換気をして粉塵をできるだけ吸入し
ないように心がけなければなりません。
また、殺虫剤などの薬剤によるダニ処理は、薬剤に含まれる化学物質
によって健康被害が起こる可能性があります。殺虫剤によってダニが
死滅しても、死骸やフン、脱け殻が残ってしまい、それらがアレルギー
の原因となってしまいます。
ダニを殺すだけではなく、そもそも繁殖しにくい環境を作ることが大切
です。
(シックハウス診断士 受験テキストより抜粋)
う~ん、ダニ対策だけでも結構大変ですなぁ・・・。
できることから、コツコツと。
zeroちゃん