離乳食の憂鬱：赤ちゃんママ、ストレスなく簡単に取り組んでみませんか？

山形ベビーマッサージ教室の鈴木千恵です。





さてさて、こちら一体どこのレストランメニューかしら？

豆腐のホワイトソースがけ

バナナのヨーグルトムース風

サーモンとブロッコリーのクレープ

ピーチフロマージュブラン

実は、コレぜーんぶ離乳食のメニューなのだ。


今の時代、子育て雑誌やネットなどには、たくさんの離乳食レシピの情報が溢れていますね。


いいんですよー。なんかおしゃれだし、見た目も美味しそうだし、ね。

そうそう、ホワイトソースを作ったり、ヨーグルトをムースにするのが、楽しみながら手早くできちゃうママならば、いいんですよ。


でもね、そうじゃない場合もありますよね。


ホワイトソースを作るのにちょっと気合が必要だったり…

ヨーグルトをムースにするのに時間がかかったり…

オシャレで手の込んだ離乳食を作るために、キッチンの滞在時間が長くなっていたり…





私がそうだったんですよね。


気合を入れて凝った離乳食を作ろうとしても、それが毎日だとしんどくなって。


さらに、頑張って時間を費やして作ったものを、あまり食べてくれないと、がっかりしたり、イライラしたり…悪循環。


なので、途中から切り替えて割り切って、ベビーフードを導入しました。


その結果、一気に、時間と気持ちに余裕ができました。


これは大きかった！


身体も心も休めることが少しできたおかげで、子どもが離乳食を食べる様子を見られたり、一緒に食卓につけるようになったのです。


すると、安心して子どもも離乳食に集中する時間が増えました！





さらに、ベビーフードは一食当たり、たくさんの食材を使っているのも市販品のメリットです。


家庭であれだけの種類の食材を揃えるのは、買い物も含めてちょっと大変な労力です。


全てをベビーフードに切り替えるのではなく、


・一日のうち一食だけベビーフードにする

・一食当たりで手づくりと市販のものを併用していく


などのちょっとした工夫で、ママ自身がどんどん離乳食タイムを楽しめるようになります。


まずはママがストレスなく簡単に取り組んでみて、離乳食の憂鬱を吹き飛ばしましょう♪





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