先日引き取ったグレーの仔猫たち。

カコさん に面倒を見てもらっていたが、

バタバタと具合が悪くなり、3頭とも入院してしまいました。


小梅ロマンチカ
猫保護ボランティアのベテランさんもよく言う話だが、乳飲み子、乳離れ時期の子は本当に生かすことが難しい。

入院させて24時間体制で体調管理しても亡くなる率も高い。

カコさんは寝ずの看病をしてくれていたが、具合が悪くなってきたので、入院をさせた。

輸液や輸血、保温での管理、抗生剤投与・・etc

ありとあらゆる生き抜いてもらうための治療を頑張ってもらったが、残念な事に一匹は亡くなってしまった。


小梅ロマンチカ
カギ尻尾のウィルくんは亡くなってしまった。


翌日、カコさんが天国へ送ってくれた。

カコさん、電話口で泣いていたな・・・。


頑張っても残せない命もある。


ジレンマを感じながら、この子の兄弟達の回復を祈っています。

カコさん、協力病院の先生、スタッフさん達、ありがとうございます。


ご支援くださる皆さま

入院させる事が出来たのは皆様のお蔭です。

どうか入院で助かるならば、このような幼き命へのご支援もお願いします。