きらめくひとつぶと、ときめくひとときをーー。
幸せを叶えるジュエリー『Arch』の歩結実(あゆみ)です。
先月のことになりますが、オーダー品のお届けをさせて頂きました。
オーダーを頂いたのはウェブショップをオープンしてから割とすぐでしたが、いろいろとあってたくさんのお時間を頂いてしまいました。
お客様は、実は私が主に育児日記として綴っている別ブログのブロ友さんです。
ウェブショップから作品を購入してくださったあと、作品展の際に出展させて頂いたはばたく天使のネックレスがお手持ちのイヤリングと雰囲気が似ていて一緒に身に付けたいーーとのことで、作ってもらえないかとのお問い合わせを頂きました。
そこから、お手持ちのイヤリングの雰囲気により近づけるために全く同じ作品ではなく少し変更を加えたりと、やりとりを続けるうちに娘の夏休みと重なり、さらに私自身が夏バテ(?)してしまいなかなか思うように創作が出来ず。
何より、急ぎませんのでーーとの優しいお言葉に甘えすぎてしまっていました。
やっと作品が完成したのは8月も終わる頃。
それでも、ずっと待っていてくださいました。
ところが。
作品の完成後、少し気になる部分があったために手直しを……と思って調整を試みたところ作品の一部を破損してしまいました。
しかも、手元にある材料だけでは直すことが出来ず材料を発注するところから始めねばならず。
さらにお待たせしてしまうことに……。
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
やっと完成したのに。
ですが、そのとき『受け入れる』という言葉が頭に浮かびました。
そうしたら、壊れてしまったのがお客様にお届けさせて頂く前で良かったのではないかなと思えました。
気になっていた部分に私が触っていなかったら、お客様の元で壊れていたかもしれない。
そんな状態でお届けしてしまわずに済んだのだから。
それからすぐに、もう少しお時間頂きたいことそのままを素直にお客様にお伝えさせて頂きました。
すると、お客様は分かりましたと快諾してくださいました。
まだ待たなきゃいけないのか……と言われてもおかしくはないと思っていたので(少なくとも私は心の中でそう思ってしまうはず)本当に有難いことだと思いました。
ここでもまた『受け入れる』という言葉が浮かびました。
私が失敗に向き合い素直に受け入れたことで、お客様も快く受け入れてくださったのかな、なんて。
今までにも、いろいろな場面で助けてくださった優しいブロ友さんでもあるお客様。
オーダーが天使のネックレスということもあってか、創作の際には清らかな心というメッセージを受け取っていましたが、正に清らかな心で受け入れてくださったのだなと思いました。
その後、作品は無事にお届けさせて頂く事ができました。
今回、始めてオーダーを頂いての創作をさせて頂きました。
もともとが作ったアクセサリーを友人へプレゼントすることが好きだった私。
プレゼントする相手のイメージに合わせて創作し、喜んで貰えることが私の喜びでもありました。
それに近い感覚で、今後オーダー制での創作もやっていきたいなぁ……と思っているので、今回の事はとても大きな学びとなりました。
そして何より、出来上がりを妥協せずにしっかり確認してより良い作品をお届けさせて頂くことの大切さを学ばせて頂きました。
ひとつひとつの学びを大切にしていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

