ここ数日、ブログの更新が止まっていました。

 

別に忙しかったわけではありません。

ネタがなかったわけでもありません。

AIにハマりすぎて、ブログを書くのを完全に忘れていました(笑)

少し前まで私にとってAIといえば、ChatGPTに文章を書いてもらったり、

仕事の資料を作るのを手伝ってもらったりするもの。

それだけでも十分便利だと思っていたのですが……

 

最近、VrewやSunoを触り始めてから、ちょっと様子がおかしくなってきました。

写真が動いた!

最初にハマったのがVrew。

会社の紹介PVを作ってみようと思ったのがきっかけでした。

 

写真を用意して、AIに指示を出す。

すると、今までただの一枚の写真だったものが動画になる。

 

家具のない部屋に家具を置いてみたり、写真から短い映像を作ってみたり、

曲に合わせて映像をつないでみたり。

「ここはもう少しゆっくり動かしたい」

「最後にロゴを格好よく出したい」

「ここでキラッと光らせたい」

 

なんてやっていると……

時間が溶ける(笑)

気が付けば、

「あと一つだけ直そう」が、「もう一つだけ」になり、

「せっかくだからここも」になっている。

恐ろしい遊びを覚えてしまいました。

そして今度はSunoに手を出した

映像を作り始めると、当然次に気になるのが音楽です。

そこで触り始めたのが、AIで音楽を作れるSuno。

これがまた面白い。

歌詞を入れて、曲の雰囲気を指定すると、本当に歌入りの曲が出来上がる。

 

「いやいや、こんなことまでAIがやるの?」

と思っていたら、それだけではありませんでした。

 

昔、自分で作った曲を入れてアレンジしてみたり、ボーカルや楽器を分離してみたり。

気が付けば、

30年くらい前に作った曲を引っ張り出して遊び始めていました。

 

昔はシーケンサーを使って、一音一音打ち込んで曲を作っていました。

 

それが今では、AIに音源を渡して、

「こんな感じにして」

で、別のアレンジが出来上がってくる。

 

30年前の自分に見せたら、たぶん意味が分からないでしょう。

適当に弾いただけなのに……

そして今日。

さらに面白いことを知りました。

 

自分で適当に弾いた短いフレーズをSunoに取り込んでみたんです。

本当にちょっと弾いただけです。

 

するとAIがその音を解析して、

「アコースティックギターで演奏された、少し物悲しい雰囲気のフォーク調のインスト曲」

というような感じで、勝手に曲調を判断してくれました。

いや、そこまで分かるの?

さらに、その短いフレーズを「曲の種」にして、AIに続きを作らせることもできる。

これは面白い。

昔なら、

「いいフレーズ思いついた!」

と思ったら、それを忘れないように録音して、そこからコードを考えて、

Aメロを考えて、サビを考えて……

とやっていたものです。

 

今なら、

思いついたフレーズをスマホで録音する。

 

そこから先をAIと一緒に考えることができる。

これは「AIが勝手に曲を作る」というより、

人間が思いついた小さなアイデアを、AIが膨らませてくれる

と考えた方が近いのかもしれません。

でも、ちょっと不思議な実験もしました

Sunoを触っていて、もう一つ面白かったことがあります。

昔、自分でコピーして演奏したアーティストの曲をアップロードしてみたところ、
何度やってもエラーになりました。

 

市販されているCDの音源ではありません。

自分で演奏して、自分で録音した昔の音源です。

 

そこで、

「もしかしてAIが曲そのものを判別しているの?」

と思い、試しに音源を30秒ずつに分割してみました。

 

すると……

アップロードできる部分と、できない部分がある。

 

「おお!やっぱり曲を認識しているのか?」

 

今度はアップロードできなかった30秒を、さらに10秒ずつに分割。

 

すると……

今度は全部アップロードできた(笑)

 

何なんだこれは。

どういう仕組みで判定しているのかは分かりません。

ただ、短すぎると曲として判断する材料が足りず、ある程度の長さになると

特徴を認識できる――そんな可能性も考えられます。

 

もちろん、実際にSunoがどう判定しているのかは公開されていないので、

この実験だけでは分かりません。

 

でも、こういうことを試しているだけでも面白い。

気分はちょっとした研究者です(笑)。

AIって「答えを出す機械」だけじゃないのかもしれない

ChatGPTを使い始めた頃は、

「質問すると答えてくれる便利なもの」

くらいに思っていました。

 

でも最近は、少し見方が変わってきました。

文章を書く。

画像を作る。

写真を動かす。

音楽を作る。

昔作った曲を蘇らせる。

思いついたメロディーを膨らませる。

 

そして、

「こんなことできるかな?」

と思ったことを、とりあえず試してみる。

 

すると、その結果を見て、

「だったら次はこれをやってみよう」

という新しいアイデアが出てくる。

 

AIが何かを完成させてくれること以上に、

AIを触っていると、自分の方からやりたいことが次々出てくる。

私は今、そこが一番面白いのかもしれません。

そしてブログを忘れる・・・💦

Vrewを開いて、

「あと一本だけ動画を作ろう」

Sunoを開いて、

「この曲もアレンジしてみよう」

ChatGPTを開いて、

「これってどうやるの?」

気が付けば夜。

そして数日後。

「あれ?そういえばブログ書いてないぞ」

……となりました(笑)。

 

ブログを書くためにもAIを使っているのに、AIで遊びすぎてブログを書くのを忘れる。

完全に本末転倒です。

 

ただ、こうして遊んでいること自体がブログのネタになったので、

結果オーライということにしておきます。

 

それにしても、この数年でAIはどこまで進むのでしょう。

 

文章を作れるだけでも驚いていたのに、今では画像も動画も音楽も作れる。

そして今日、適当に弾いた短いフレーズをAIに聞かせながら思いました。

「これ、まだ入口なんじゃないの?」

……ということで、ブログを書き終わったので、

またSunoで遊んできます(笑)。