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arceloのイヤホンレビュー

イヤホンと様々な音響機器をテスト/レビューし、割引情報を共有します

アリのANGELEARS ストア と協力して単独構成された独特で有用なのセットを用意しました。

 

詳しくは下記Twitterにて。

 

 

 

 

 

 

1。 外観及び構成品
 


- メタルフェイスプレート+レジンシェル構造の中型サイズで、着用に邪魔な部分はありません。 銀メッキケーブル、ZEOS RENDERという外部シリコン+内部メモリーフォームのハイブリッド基イヤーピース、高級感のあるケース、イラスターグッズの構成です。
 

-ところでイヤーピースとケーブルについて小言。

 

 

- 大まかに説明しますと、基イヤーピースがハイブリッドの一種だけで、あれが人によって着用方法や着用感に好き嫌いがあります(私には不便)。不便な人のために他のイヤーピースをもっと入れてほしいという一の残念。

- ケーブルが······ ユニットとの色合わせができなく、ちょっと安く見えます。 そして抵抗がかなり高い方です。 音響性能には影響をほとんど及ぼさない部分ですが、最近テストしてみた50ドルアンダーのTRN新商品の基本ケーブルより2倍近く高い抵抗値が出ますね。名目が100ドルなのに··· 二の残念。

 

 


2。 SPEC : 30オム/112dBで 駆動に制約はないが、特性上でポータブルDACでもつけるともっと楽。



3。 周波数特性テスト



- いわゆる「W」バランスに加えて、低音域と超高音域をかなりブースティングしたチューニングです。 重さと華やかさを一緒に楽しむ好みなら喜ばれますね。 そして空気感がかなり良いです。

- 基イヤーピースが私には適していないので、リンコの性能を維持/改善できるイヤーピースを探すために保有しているもので多くのテストを経てベストマッチングを選んでみました。

1) DUNU SPINFIT CP145 : 有名なイヤーピースです。 リンコとマッチングするとボーカルが少し鮮明になり、超高音域がブースティングされ空気能力が大幅に向上します。 着心地が良くて高音中心の好みならベストマッチングになりますね。

2) TANCHJIM T-APB T300B : 基ZEOS RENDERイヤーピースと比べてFR特性の変化が非常に少なく着心地も良い製品です。基イヤーピースの代替用にトップピック。

3) TANCHJIM T-APB T300T : 共振ピックと超高音域を制御し、該当区間に敏感な人に適したイヤーピースで着心地も良いです。

注)TANCHJIM T-APBイヤーピースは圧力解消機能を持つ高級ラインに属します。 T300TとT300Bがセットになっていて、用意しておけば使いこなせるので便利です。価格も$15で、他ブランドの機能性イヤーピースに比べてそれほど高い方ではありません。



4。音の表現力

- 音像(ボーカルの中央焦点) : 優秀!!

 

- イメージング(定位を含む) : 良好

- サウンドフィールド1(左右のステージ) : 良好+

- サウンドフィールド2(上下の拡張) : 優秀

- 分離度(解像度を含む): 良好+

- 残響 : 適度


 


5。SeeAudio RINKO はこんなイヤホンです。

 

1) SEEAUDIO史上最もなダイナミックなバランスのIEMが発売されました。事前コマーシャルでも低音を強調したチューニングだと言っていましたが、それでもSEEAUDIO固有のバランスから大きく外れることはないだろうという予想を超えましたね。

2) 過剰に感じるほどブースティングされたベースによって中音域~高音域が多少マスキングされるのではないかと心配したが、実聴音の結果、該当区間に採用された6mm平板ドライバーの出音性能とSEEAUDIO固有のチューニングスタイル(ニュアンス、セチュレーション、アクセント、着色技法など)がよく適用されているか透明できれいな質感のボーカル表現力は相変わらずですね。 そして、かつて女性ボーカルを引き立たせていたチューニングから抜け出し、男性ボーカルの消化力も良い方です。

3) ベースの量感は多いですが、ダイナミックドライバーの反応速度と減衰が速い方で、ダンパーが特異に位置しているためか飽和感に対する負担もほとんどない方です。 FRだけで見ると多少心配な部分でしたが、実聴音の時は満足そうに打って抜けてくれるので気持ちいいですね。(個人的に好きなHZSOUND ハートミラープロの低音再生特性が思い出され...)

 

4) DD+平板のユニークなハイブリッド構成の聴感、ダイナミックで刺激的な「W」バランスに加え、華やかに感じられる超高音域のエア性能をお届けする優れた音響性能に加え、これまでSEEAUDIOらしくない型破りなりんこ ちゃんグッズ構成。バランス趣向に乗らない人または当バランスが好きな人には満足度の高い機器となりそうです。

5) 前述したいくつかの物足りなさのうち、特に一種類だけの基イヤーピースは好き嫌いがある余地があるのでベストマッチングとしてお勧めするイヤーピースを買っておくことをぜひお勧めしたいですね。

 

 

 

6。RINKOを買うならぜひ聞いてみてくださいと強要したい歌

 

 

-「W」バランスとボーカル表現力をテストするのにいいと思います

 

 

 

- 超高音の表現をしっかり味わうには断然この手嶌葵さんの歌が最高

 

 

 

1。 外観及び構成品
 

 

- 軽量/中型級レジンシェルで着心地も良好、色合わせにはちょっとぎこちないが無難な品質の銀メッキケーブル、個人的に愛用している高音域及びステージ性能拡張用のTRi CLARIONイヤーピース(右)、高音域抑制用の中~小口径イヤーピース(左)、FRスイッチ調整用ピン、クリーニング布、活用性の良いポーチの構成です。

 

 

- TRiのシグニチャーロゴがあるフェイスプレートは宇宙シリーズラインナップらしく綺麗に表現されています。背面にはFR調整用スイッチが各位置します。 条件上は4つのFRで設定できるが···後述参考

- ノズル外径が大きい方なので耳穴が小さい人には圧迫感があるかもしれません。

 

 


2。 SPEC : 32オム/110dBで 駆動に問題なし。



3。 周波数特性テスト

STAR RIVERはクロスオーバー制御が可能なスイッチ方式の4モードの可変FRをサポートするといいますが......





- 各スイッチを操作してテストした結果、大きく2つのチューニングに分けられます。(それぞれのモードごとに若干の差はあるが類似のFR群内ではニュアンスの差程度)

- 基イヤーピースといえるCLARION基準で、低音域はハーマンターゲットをかなり良好に追従しており、中~高音域の場合最近にはやや見にくい拡散音場をベースに多少負担になる3Kを少し削ったチューニングです。

- スイッチ調節によるCASE Aの場合はボーカル(男女を分けると男性ボーカル側)をもう少し強調するチューニング、CASE Bの場合はハーマンターゲットに近づけながら女性ボーカル側をより際立って表現するチューニングに変わります。全般的に空気感は普通以上で、歯擦れがよく抑えられてるのはいいですね。



- 中~小口径イヤーピースの場合CLARIONに比べて高音域が若干抑制され、当区間に弱い人たちに有効性があると見られます。



4。音の表現力

 
- 音像(ボーカルの中央焦点) : 良好+
 

- イメージング(定位を含む) : 良好

- サウンドフィールド1(左右のステージ) : 良好

- サウンドフィールド2(上下の拡張) : 良好

- 分離度(解像度を含む): 良好

- 残響 : 適度

 

 


5。TRi STAR RIVER はこんなイヤホンです。

 

1) 2022年TRIが発売したIEMたちが(KAI、iONE)失敗したのか、2023年2月に発売されたSTAR RIVERは心機一転してきちんと作り出したようです。 可変FR機能を持つIEMの場合、ノズル交換式だと主に高音域中心に、スイッチを利用した電気的チューニング方式の場合、低音域中心にFRが変わることが多いですが(それも変化量が少ない方)、この機器の場合は「有効性のある」ボーカル区間にかなり大きな変化を置いたのが一味違います。

 

2) 2DDのIEMの場合、ドライバーチューニングをはじめとするクロスオーバーチューニングが中途半端だと、1DDよりぎこちなく、もじゃもじゃストレスを受ける音を出す場合が多いですが、STAR RIVERはハードウェア的にこれをうまくコントロールしておいたと思われます。 高音域を務めた6mmDDにはチタン、ベースを担当した10mmDDにはベリリウムの高剛性振動板が構成されており、ボイスコイルもかなり高級仕様を採用したおかげか反応速度と減衰力ともに価格を考えると欠点が見当たりません。 簡単に要約すると全帯域でかなりきれいに聞こえます。

 

3) 中·高音域~高音域帯にかけて気になる深いディープや高いピックなしでターゲットによってかなり線形的に落ちる形のチューニングはリスニングよりは拡散音場基盤の硬派のモニタリング性向に近い表現力を見せるため、中·高音域がおとなしいバランスに慣れているユーザーなら多少硬質的で強調されたボーカルに好ましくないかもしれませんね。

そこで!好き嫌いを減らす方法を発掘してみました。

 

 

基中~小口径イヤーピースや一部類似のイヤーピースも高音域を削るのに効果的ですが、ステージが多少狭くなる感じからいくつかのイヤーピースをテストしてみましたが、TANCHJIM T-APBT300Tイヤーピースの場合、CLARIONの広いステージ性能を確保しながらも、ユーザーによっては気兼ねする高音域をもう少し治めてスイッチ設定CASE 2のFRをハーマンターゲットにより近づけるのに有用だと思われます。

4) ハーマンターゲットのベース チューニング+硬派の拡散音場で高音域をチューニングした基本バランスをもとに、簡単なスイッチ操作で男女ボーカルの好みを簡単に選べる面白いイヤホンが登場して嬉しいですね。 おまけにイヤーピースマッチングをうまくさせれば、基本音響性能を維持しながらも、ハーマンターゲット追従性が良好な機器に変身させることもできるので、一つの機器で様々な音響特性を楽しめるコストパフォーマンスの良い製品だと判断されるため、買っても後悔しないものだと思います。 

 

 

一応いくつかテストしながらずっと聞いているところです。 詳しいテスト結果は近日公開予定。

 

 

こいつ!面白いイヤホンです!

 

 

 

 

 

 

簡単な改造とイヤーピースをマッチングさせると面白い変化が伴うのでとても面白いイヤホンにチェンジ!

 

 

実際に使っていますが....この値段なら最強だと思います。