今年のグランシップトレインフェスタの裏話から
鉄道模型のクラブとはいえ、昔と違い構成メンバーの大半が年配者の当クラブの事ですから
「設営が終わった」と言っては飲み
「1日目が終わった」と言っては飲み
「会期が終わった」と言っては飲む(但しここでは珈琲ですが)訳です(汗)
今回メンバーの宿泊地に選ばれたホテル(これについても後述しますが)が「駅ビルに直結した地下道の真ん前」というロケーションなので当然の様にASTY(静岡駅西側のガード下のモール)に直行する訳です。
初日の酒は静岡らしく「緑茶ビール」
一見、際物らしく感じられたのですがひと口流し込むと「緑茶の風味ののど越しが実に爽やか!」
ビールでありながら、この爽やかさですからどんどん進む訳です。
付け合わせはこれまた当然の様に「静岡おでん」に刺身のつまとかが出るのですが、ここで気が大きくなっていたわたしが思わずローストビーフなんかを頼んでしまう訳でイベント前夜にして思わぬ散財を(汗)
で、どうにかトレインフェスタの初日を務めあげ、後発のメンバーも加わり二日目もASTYの別な店で飲み会。
こちらではこれまた静岡名物の「ほうじ茶のエール」がお出迎えしてくれました。
ほうじ茶特有の香ばしい風味がこれまたソーセージや玉ねぎの丸焼きにぴったり!
メンバーが増えた事もあって前回に輪をかけて酒が進みます。
〆に頂いた「ワサビめし」の辛みが脳天を突き抜けた頃、ようやくお開きになりました。
でホテルに向かう一行でしたが、ここで昨年にはなかった大いなる罠が!
ホテルへの帰途には駅ビルパルシェの「ポポンデッタ」(夜8時閉店)と旧丸井の「駿河屋本店」(しかもここの閉店は夜10時ですよ奥さん!)が待っているという事に!!
酒の入った頭のこの一行が、ここで散財しない訳がありません。
その辺のはなしはいずれまた。